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食事の間隔を16時間にしてみる

中田敦彦のYouTube大学で紹介されていた、「空腹」こそ最強のクスリという本を読み始めました。
この本に書かれているのは、「元のカラダを取り戻す」です。人間は、もともと不健康だった人は少ない。生まれつきの病気とかでもない限り、カラダの中は綺麗なわけです。
血も真っ赤でサラサラだし、お腹だって出ていなかったはず。それがいつしか、年齢とともに中年太りになり、皺も増え、悪い意味での「年相応」になってしまう。
 
ですが、考えてみれば、とっくに中年の年齢になっているGACKT(47歳)は若々しいし、YOSHIKI(55歳)も、とても若々しい。郷ひろみなんて65歳。
 
この差って、いったいなんだろう、と思ってはいたんです。で、YOSHIKIとGACKTは、基本的に炭水化物を食べない、1日一食というのは知っていました。炭水化物抜きは出来るとしても、1日一食は難しいと思っていたんですよね。
 
この本を読むと、とにかくまず「1日一回でも食事の間隔を16時間空ける」意味について書かれています。なるほど、ということは、1日一食に近づくわけです。
 
僕たちは、1日三食食べることが当たり前とされてきたけど、そもそも三食って誰が決めたんだ?ということに気付くまで年月がかかりました。(笑)
 
朝ごはんは、しっかり食べようとか、夕食は軽めにとかも、なんとなくそんな感じはするけれど、根拠について考えることもなく。
 
この本では、なぜそうするのか、についてしっかり書かれています。16時間空ける。少し続けてみようと思います。

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