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スタバで仕事をする人を極端に嫌う人たちの真実


こんな記事を見つけました。

スタバでMacを広げる人たちの残念すぎる仕事効率」(プレジデントオンライン)

僕がこの記事に反応したのは、Macのことを言われたからでもなければ、スタバで仕事をすることを否定されたからでもありません。この記事の問題は、「とこででもできる仕事」を否定していることだと感じています。
 
この記事の冒頭には、「そもそもスタバで仕事はしやすくない」と書かれていますが、その理由はどこにも書かれていない。
また、「海外では」と蕩々と書かれていますが、スタバは世界90カ国で展開しており、1、2カ国の個人的見聞だけで、海外を一括りにしてしまうところは、失笑するしかないですよね。
 
スタバは、ゆったりできる設計がなされており、またスタバ以外にも、ルノアールなどは電源を解放し、Wi-Fiも完備されています。
 
もちろん、長時間座席を占拠することはよろしくないと思います。ただ、パソコンひとつで急ぎの仕事をすること自体、他人に四の五の言われるものでないとは思います。
 
「一人客がひけらかすようにマックブックを広げてWi-Fiに繋ぎ、何かを必死に打ち込んだり凝視したりしている。こんな異様なスタバの光景を見るのは世界広しといえども日本だけではないか。」
 
この文面を読む限り、よほどMacが嫌いか、Macユーザーに恨みがある人なのでしょう。(苦笑)
 
「働き方改革」という言葉だけが一人歩きしていますが、オフィスに戻らないでも仕事ができる。それを実現させていきたいものですね。





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