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La prière 1st LIVE Tour「SPLASH the TONE」 東京公演 最高の夏の思い出

平素より大変お世話になっております。
kumaberryと申します。

今回はLa prière 1st LIVE Tour「SPLASH the TONE」 東京公演に参加した1人のらぷりすとして感想を綴ります。

なお、夜公演は2024年3月15日(金)よりディレイ配信が決定しております。
このライブレポートはネタバレを含みますので、ネタバレ踏みたくない方は配信後に見て頂けますと幸いです。

それでは、最後までお付き合いください。


1.ライブまでの道のり

今回はツアーライブということで
・2023年7月29日(土)[名古屋]ダイヤモンドホール
・2023年8月19日(土) [東京]Zepp DiverCity(TOKYO)
・2023年9月2日(土)  [大阪]BIGCAT
の合計3ヶ所での公演でした。

私は東京と大阪公演に参加しました。

ご存知の方ばかりとは思いますが、東京公演は諸事情により2024年2月23日(土)に延期されました。
いつきさんが仰っていましたが延期になった半年の間にnayutaさん、いつきさん、なくるさん個人でのライブがあったことで更にスキルアップし、大阪公演から進化したライブになっておりました!

それは我々らぷりすにも言えることで、らぷりす同士でのコミュニティが広がり、寄せ書きやフラスタ、名刺や光る痛バ…改め推しバなどに熱が入っていたと感じました。みなさんの行動力をいつも尊敬しております。

フラスタ
いつも企画してくれる方には感謝で一杯です!!

※実は私、延期が発表された8月18日(金)の定時過ぎにある事件がありました。翌日…つまり本来ならライブが行われる日に、どうしても私がやるしかない仕事をぶち込まれて膝から崩れ落ちてました…しかも徹夜作業でしたとさ。
なので振替公演はなんとしてでも現地に辿り着きたかったわけです。
そのためにも大掛かりなタスクやリスクになりそうな案件は全て片付け、スケジュールも完璧に調整したおかげで無事に現地参加できました。本当に良かったです!!!


2.ライブレポート

ここからはセットリスト順に振り返ります。昼、夜どちらの感情も入り乱れてます。また、棗いつきさんのオタクの戯言が散見するかもしれませんがご容赦下さい。

1『青春SUMMER☆DIVE』

遂にらぷりの夏が開幕です!!!
半年もしくは、東京公演が初の方は約1年の間に温めていた気持ちが爆発していましたね。
歴戦のらぷりすがペンライトの振り方気合入っていたと感じました。

「そ・う・さ 昨日よりも近くで」のダンス振り良くないですか?凄い可愛かったんですけど?

ちなみに私は今回の東京公演は昼夜ともにステージから比較的近い位置だったので、一際テンション高かったです。特に昼は最推しのいつきさんが良く見える位置だったので限界化してました。(これも日々しゃちく頑張ってたご褒美と思ってます)


2『進め!ラブリーアイドル☆ラプリエール』

盛り上がる曲が続きますね。
SNS見てると、まだ知ったばかりの新規らぷりすさんも参加されていたみたいなので、いつきさん、なくるさん、nayutaさんの個性も分かるいいタイミングですね。

印象的だったのは

「で あなたは誰がタイプなの?」(nayutaさん)
「もちろん私でしょ」(いつきさん)
「いやいや私よー!」(なくるさん)

のセリフパート。すごく好き。
この短い間に各々推しカラーのペンライトを素早く振っていたのが凄かったです。訓練されてるわね…
もちろん私は黄色いペンライト全力で振ってましたとも。


3『SPLASH the TONE』

えお!えお!
コールが楽しい曲ですね。
夏が始まり、海に行き、花火を見て、虫の音を聞きながらアイスを食べ帰宅する…そんな青春が爽やかに描かれています。
私にはそんな青春なかったなぁ…あれ?なんだか涙が…

コールは非常に盛り上がりますが、どこか寂しさも感じるので個人的には感情が迷子になりがちな曲だったりします。


4『Instant Love』

うおおお!!!きたーーー!!!
この曲の中毒性といったらねぇ…
曲自体もさることながら、ダンスが可愛すぎるのよ。
初めて観た”Three piece!!! -Starlight-”からライブで一番テンションあがる曲です。(初ワンマン、現地で観たかったなぁ。諸事情でドタキャンになったので…)

記事を書いているときにStarlightの映像を見返しましたが、当時からダンスがより洗練されている事も勿論、らぷりすのペンライトの振り方も明らかに進化してました。そういう成長も感じられるの、良いですね。


5『エボ』(SPLASH the TONE ver.)

このツアーライブ限定の夏仕様の歌詞!!!
ステージのセットを使用したパフォーマンスもいいですよね。
今回はなくらげとぽゆたも居ました、可愛かったですね。(どうかいつきさん関連のぬいぐるみを…!)

そして何より、いつきさんが浮き輪を持った姿を観れたのが良かった…可愛すぎるぜ。(限界化Part1)
正直この曲を聴くためにBlu-ray買う価値あると思います。え?誇張しすぎ?そんなことないでしょ~


MCでライブグッズの宣伝がありましたね。
暑いときは扇いで涼しくなりたいですよね。あっ!こんなところに扇子があるじゃん!いいセンスってね…

6『点心爛漫!ふぁんはおれ』

らぷりすの皆!扇子の準備はいいか!?行くぞ!

大阪公演で初めてやりましたが、右手に扇子、左手にペンライトの二刀流で動かすのは腕が結構きついですが楽しさが勝ってますね。
(らぷりのお三方がやっている扇子をスパっと開く動き、結構難しくないですか?)

ここのダンス、nayutaさんが印象に残るんですよね。足をクイっと上げるところ可愛いですよね?


7『來人具惨』

來人具惨といえば、赤いペンライト!今回も綺麗でしたね。
間奏のコールも千秋楽ということもあり、みんなすごかったなぁ。

ところでこちらは盛り上がる曲としての印象が強いですが、歌詞や設定も作りこまれてますよね。作詞作曲はあのRD-Soundsさん。明るく破滅すればいいのではないか!?ってなかなか凄い構想ですよね。
ご興味あれば、詳細は過去配信(メン限)や3rdアルバム『Chronologue』の特装版に同梱のメモリアルブックレットにてご確認下さい。


衣装お着換えの間の休憩…かと思いきや、
もげ!魂のりんご』と『効率厨なゆた☆ドキドキ世界じゅ~ぞく編』のお時間です。
もげ!魂のりんごについては、ネットではもう手に入らない…?2ndアルバム『Galaxy Triangle』のCD内の帯裏QRコードからDLできるボーナストラックですね。
ライブで初めて聴いたらぷりすも多いのではないでしょうか?私もです。
作詞はなくるさん。中毒性高いですよね。

効率厨なゆた☆ドキドキ世界じゅ~ぞく編は4thアルバム『Glowings』のCDボーナストラックで聴けますね。まだ買えるぞ!(2024年2月25日時点)

上上△△下下▽▽左右左右BA!
のペンライト捌きは完璧に覚えました。これも楽しいよね。

しゃちくで辛いとき、ついついこの曲を思い出して”世界効率化ボタン”が欲しくなりますが、無駄なことも必要ですし、複雑な感情もないとこんな風にライブレポート書けないよな…って自己完結してます。


8『richromatic-prayer』

!?!?!?
セトリが変わってる!?

そうなんですよね。大阪公演ではまだ発表されていなかったrichromatic-prayer。まさか追加されるとはね。そうなんですよ、”変更”ではなく”追加”なんですよ。
スポットライトが光の三原色になっていたり、2番からの映像も良かったですね。視線が映像見たり推しを見たりで大変でしたが,,,

ー 君が居たから芽生えた衝動 ー
ー 知ってみたい この軌跡の End roll ー
ー 足りないからこそ 違うからこそ ー
ー 惹かれ合ったの ー

ここ好き。
歌詞がね…全部良いんですよ…
いつきさん、なくるさん、nayutaさんこの3人だからこそここまで辿り着いたと改めて認識できますし、ここまで応援できたことが何より嬉しいです。
これからも応援していきます!
まだ後半戦始まったばかりなんですけどね。締めには早いですよ、私。


9-1『戦場の歌姫』(昼公演)

先ほどのサプライズが冷めやらぬまま、ぶち上る曲でございます。
特にラスサビ前が大好きですね。3人のバランス最高…
この辺りから腕と肩が限界来てましたが、ペンライトの振りたい衝動は止められませんでした。


9-2『永訣のGemini』(夜公演)

純粋にサビが大好きですね。ペンライトも降り易く楽しいです。

※MV観るたびに思いますが、初期のいつきさんのなくるさんとnayutaさんの妹、というか幼い感じ?良いっすよね…歌は今も変わらずパッション担当に相応しい力強い印象です。
そう考えると今のいつきさんのイメージ大人っぽくなりましたね。どっちも好きなんですよ?強いて言うなら今の大人いつきさんが好きです。みなさんはどっち派ですか?


10『恋のイリュージョニスタ』

私が昼公演で様子がおかしくなった曲ですね。

先ほども言いましたが、昼公演の座席がちょうどいつきさんの基本ポジションがよく見える位置なんですよ。
そして心つかまれる曲が合わさることで、私の感情は大変愉快なことになってました。多分過去一ペンライト振ってたと思います。両隣のらぷりすさん、変な人が横にいてごめんなさい。

特に最後、指で銃を作って観客席に向けるポーズ。いつきさんの指してる先に私がいたんですよね。え?勘違いですって?いいじゃん夢見させてよ!(限界化Part2)

うん…客観的に見てもなかなか狂ってる気がする。でもいいんです。ここまで夢中になれる出来事が今まで無かったので…


11『Sweet Dreams』

( ゚д゚)ハッ!
さっきまで私何してましたっけ?
まぁこちらも中毒性がやばいですけどね。ずっしりと想いが重い曲ですが、先ほどに比べれば…あれおかしいな?黄色のペンライトの振りが先ほどと変わりませんね。


12-1『純情アンビバレンス』(昼公演)

大分冷静になってきました。
とはいってもAメロ、Bメロがテンポが良いため、ノリノリでペンライト振ってます。
なんで昼公演はここまでテンション高かったのか?と記事書きながら分析してましたが、恋のイリュージョニスタから3曲とも恋にまつわる曲だったからですね。納得。


12-2『無法地点』(夜公演)

夜公演、Sweet Dreamsガラッと雰囲気が変わりカッコ良さ全開です。
最後のいつきさんパート

ー ああ、僕のルールで生きたい -

の部分。ペンライト振るタイミング毎回間違えるんですよね。今回もズレました…果たして、次にライブがある時は成功するのでしょうか。


MCパート。大阪公演ではなくるさんの快気祝い、東京公演では開催の記念のお祝いで登場した花束。(名古屋公演ではどうだったんだろう?)
3人のカラーをイメージした花束、てぇてぇでしたね。
イッタイナニガハジマルンダロウナ‐

13『Necrogamy』

いやぁ祝福にはぴったりな曲ですね~…2番以降?ナンノコトデスカネ?
1番は白、2番は赤…とペンライトの切り替えはお手の物。
このペンライトを切り替える一体感は楽しいですね。
ちなみにアウトロの時の色の解釈って赤?白?どっちなんでしょう?

ちなみに東京公演での「やめてよ」担当はいつきさんです、最高でした。現場からは以上です。(限界化Part3)


14『GHOST』

なくるさんが作詞したこの曲。儚いけど心に強く残る歌詞が大好きです。
なにより、ライブだからこそのセリフパートがより一層良いですよね。

「一緒にされたくなくて、一緒になりたくて そんな幽霊みたいな、宙ぶらりんな僕は生きていると言える?」

いつきさんのセリフパート、ライブでは言い方がよりグッときましたね。


15-1『アルビレオ』(昼公演)

私がらぷりを知り始めたときに配信された曲なので思い入れがありますね。
聴いていて高音が心地良いですし、3人で少しづつ歌詞が違うところの重なりが良いですよね。特になくるさんの声がすーっと入ってくる印象です。


15-2『それは世界を越えて』(夜公演)

私がらぷりを知った出会いの曲です。初めて聴いたときの衝撃は忘れられませんね。いつきさんの歌い始めから完全に心をつかまれたのを覚えています。(やはりこの時からいつきさんのオタクになることが決まっていたのかも?)
いつきさん、なくるさん、nayutaさんそれぞれの歌声の良さが詰まっていてね…一目惚れでしたね。あのとき出会えて良かったです。

最後の手を横に振るシーン、曲が終わってしまう寂しさもありますがライブならではの一体感があって大好きです。


16『羽ばたく君へ』

新たな旅立ちをイメージした曲、この時期だからこそ刺さるらぷりす多いのではないでしょうか?(最近TwitterのTL見て思いますが、らぷりすの学生さん率高くないです?良いことだ…この曲聴いて頑張りましょうね)

新しい環境に不安を抱えているなか、自分がやっていることが間違いじゃないと肯定してくれる、そんな安心させてくれる曲に毎度泣きそうになりますね。
※私自身、今年から仕事での立場や環境が大きく変わり、日々試行錯誤で悩みが絶えないので、ライブで聴いたときの感情の揺れ動きががすごいのなんの…


17『Triptych Symphony』

nayutaさん作詞のこの曲。美しく力強い歌詞が心に刺さるぜ。
歌う順番や重なるところが完璧なんですよ。さすなゆでございます。
何よりライブ映えする曲ですからね、感情が落ち着く暇ありませんね。
(まぁらぷりの楽曲は全部ライブ映えするんですけどね、最高か?)


18『Three piece!』

うっ…ここでThree pice!はズルいよ。ツアー千秋楽だからこそ、より来るものがありますね。
いつきさん、なくるさん、nayutaさんの3人でのLa prièreだからこそここまで走り抜けられた、そう思わせてくれる歌詞に感情が持ちませんね。

サビで手を横に振るシーン。大阪公演では銀テープ(銀テ)が使用できなかった代わりにサインボールを投げていたため、終始らぷりすがざわついていましたが、東京公演ではペンライト振ることに集中できました、もちろん私もね。
手を横に振るの大好き過ぎて、何回もやりたいの私だけですか?

余談ですが夜公演終了後、私の二つ前の席の下に銀テが一つ残っており、前の方に落ちてますよ~と伝えたつもりが渡して頂きました。
その銀テープがなくるさんのサイン付きだったので本当に心臓が止まりそうでした。(私が受け取って良かったのかなぁ…?)

かなり貴重なものだったのが後ほど分かったので、今後のイベントは背後に気を付けたいと思います…

※このときしゃがんだせいで携帯落としていたことに気づきませんでした。後ほどスタッフさんが回収してくれました。ご迷惑おかけし、大変申し訳ございませんでした…
最後まで気を抜かないように努めます…


EN1『あにまってユートピア』

うおおおーーー!!!人間を辞める時間です!!!
ケモミミと尻尾が生えた(身に着けた)お三方が可愛いすぎるんよ…

※ちなみに今回のいつきさんの尻尾のご機嫌度は
昼は真下、夜は先がピーンって曲がってました。報告は以上です。(限界化Part4)

千秋楽ということで、らぷりす皆さんも耳生やしたり、なくらげやぽゆた、アルティメットぽゆたを乗っけている人もいて大阪公演からさらに気合が入っているのが大変面白かったです。やっぱりライブっていいですね。


最後のMC。いつきさんが「らぷりえーるを離さない!」と仰っていたのが本当に嬉しかったです。私の人生を変えてくれたかけがえのない存在なので、これからも推させて下さい。あぁ、思い出したら泣きそうやね…

EN2『Chronologue』

もう何を言えばいいのでしょうか?毎度のことながら感情がぐちゃぐちゃになるんですけど…

『Flyby Anomaly』から続いた12カ月連続リリース企画にてLa prièreの3人で作詞した、記念すべき最後の曲。
La prièreの活動の道のりと3人の絆を感じられる、とても素敵な歌詞ですよね。個人の活動と並行しながら毎月新曲リリースする、ということは素人目線から見ても大変なことだと分かります。その活動の軌跡とお互いに感謝の言葉を伝え合う歌詞がね…いやぁ本当に泣きそうだ…
※そのあと追加でもう12カ月(#病みカワも入れたら13カ月)連続でリリースしているのもとんでもないですけどね…

La prièreを知った方は少し大変かもしれませんが、是非Flyby Anomalyから順に聴いて欲しいです。きっと歌詞の深みが増すと思います。

いつきさんから始まる

ー 星は季節を巡り また結ばれた ー
ー 長い時間と 奇跡の物語 ー

もうね…なんか色々来てました。応援し続けて良かったですし、こうやって好きや感謝の気持ちを表に出せるようになったこと一歩踏み出せて良かったです…

ツアーライブを締めくくる最後の曲、最後まで見届けるために全力で応援していました。正直それくらいしか覚えてないです、夢中でペンライト振っていたと思います。


3.私にとって La prière とは

(もう少し続きます。かなり感情が重いのでご注意ください。)

こちらは夜公演のMCにて、なくるさんがいつきさんとnayutaさんを含め、らぷりす皆さんに問いかけていたトークテーマです。

Twitter(もうXって呼ぶの面倒なのでそのままいきます)で回答しましたが、文字数300字ピッタリでは書ききれなかったので、拡張版です。

私はLa prièreに出会ったのは2021年11月頃、youtubeでnayutaさんの『Decillion Encounter』を聴いたのが始まりでした。そんなに経つのか…
そこから『それは世界を越えて』を聴いて、いつきさん、なくるさん、nayutaさんの活動を追うようになりました。
そのあたりの詳細は私がらぷりすになり、ROM専を卒業した経緯をまとめた記事に書いております。興味あれば見て頂けますと幸いです。

私、kumaberyにとってLa prièreとは

かけがえのない存在です

La prièreに出会うまでも夢中になる趣味は色々ありました。
アニメ、漫画、ゲーム、音楽など、至って普通の趣味を持って子供時代を過ごしていました。

2017年、社会人になり実家から遠く離れた地で、先ほどあげた趣味を続けながら、数カ月に一度連絡を取り合う友人と趣味の話をしながら日々を送ってました。(この時点でコミュ力ないのが丸わかりですね

月日は経ち、2018年ごろから仕事の量が増えてきました。主に退職者が出ることが理由で。
私の仕事は技術や知識を多く求められると同時に、お客様とのコミュニケーション能力も重要視されます。というか、それがないと仕事になりません。それに加えて、自分の作業ミス一つでだれかの命をうしなってしまうかもしれない…そんな職種なのでプレッシャーで心が押し潰されそうになってます。

2020年の正月休みに帰省して家族に会ったときには、性格や言動も良くない方向に変わったと、指摘され心配されたぐらいには病んでいました。

次第にそれまで続けていた趣味に対する情熱は薄れていき、手に取っても数時間も持たずに飽きてしまい、心にぽっかりと穴が空いてぼーっとしたり、休日は何も食べずに寝ているだけ、なんて当たり前でした。自分の存在を見失いそうになることも多々ありました。

そんな日々を過ごしていく中で推しに出会いました。

今までも推しと呼べる存在は居ましたが、La prièreのお三方に向ける熱量はかつてないほど大きかったです。
新曲のリリース発表されるときはとても嬉しかったですし、配信を観るために辛い仕事も乗り越えることができました。ましてやライブ開催が発表されたときは絶対に行くぞ!という想いが燃え上がりました。
※1stワンマンライブ『Three piece!!!』に仕事で行けなくなったのはかなりショックでした。(くどいって?そんなこと言わないで…

La prière出会った頃に比べ、今はもっと責任ある立場になり、やるべき仕事は増えています。でも虚無になって、自分の存在意義を見失っていたあの頃よりも、今の方がずーーーっと楽しく日々を過ごしていますし、仕事も頑張れてます!

また、まだ活発的にはできてませんが同じ推しを持つらぷりすの皆さんと交流できていることがコミュ障の私にとって大きな成長でした。
たまに絡んでくれる方、しゃちくの嘆きに”いいね”や”お疲れさまでした!”と返してくれる方、皆さんとの交流が私の頑張りにつながっています。こんな面倒な性格している私にかまってくれてありがとうございます!!!

2023年秋M3で初めていつきさんに感情を伝えられたことをきっかけに、ROM専を卒業して、こうしてライブの感想を書き記すこともできるようになりました。
もし過去の自分がこのことを知ったら、間違いなく疑うでしょうね。なにせ今でも自分の感情の爆発ぶりに引きそうになるので…

なので、私にとって La prière とは 

人生の歩み方を変えてくれた、生きる道標になっている
『かけがえのない存在』

です。

…ね?重いでしょ?

Twitterにて程度はあれども、私と同じような感情を持っているらぷりすを偶に見かけます。
私自身、想い重くね?と疑問に感じることがありますが…良いんです、推し方なんて人それぞれです。
私の感情を見て、推し方に悩んでいる人がいたらどうか自分を肯定してください。そして感情は吐き出しましょう!スッキリしますよ!(経験談)
その感情、もし見つけたら反応しにいきます!


4.最後に

これにて、La prière 1st LIVE Tour「SPLASH the TONE」 東京公演のライブレポートを終了します。

とくに最後の 「私にとって La prière とは」については賛否あるだろなぁと思っております。ヤサシクシテネ…?
みなさんの想いや感想を知ることも自分の考えが広がる良い機会なので、コメントやリプライなどがあると今後の参考になります。

以上。しゃちくをしながら、らぷりすをしているkumaberryでした。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。


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