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ガソリン車/電気自動車 2台持ち計画#5 購入編 ~どのリーフにする?~

中古の日産リーフ(ZE1型)に絞ってからは、毎日のように中古サイトを検索しました。価格帯は180〜400万円といったところでした。
200万円のリーフを購入する上で、考慮した主なポイントは次の通りです。

・バッテリー容量(40kWh or 62kWh)
・色
・装備

まず、バッテリー容量。EVの航続距離は非常に重要ですね。自分の用途は、
✔往復60kmの通勤がメイン
✔普段の土日買い物など
✔遠出の際はガソリン車を使用
✔賃貸のため、自宅に充電器はつけられません
なので、充電のストレスなく通勤ができるかがポイントでした。シミュレーションすべく、カーシェアサービスでリーフを借り、実際に自宅⇒職場を走ってみました。その際のバッテリー残量は↓の通り。

100%から30km走行した後の電池残量

これなら、自宅⇔職場を往復しても残り約65%。もし職場で充電できない日があっても、1日くらいなら何とかなりそうです。ということで、バッテリー容量は、40kWhに決心しました(安いし・・)

色は、妻の要望で”白以外”で絞りました。結構選択肢が狭まります。

そして装備。中古車は好きな装備を選択できないのが難点。狙いを付けた車は、プロパイロットがついていませんでした。通勤で高速道路を使う身としてはぜひ欲しかったのですが、妻の中での重要性は低く、360度カメラは必須。二人でお金を出し合うので、点数をつけ平等に決定しました。笑

以上を踏まえ、選んだ車がこちら。青×白い内装が気に入りました。

白の本革シートが写真よりGoodでした

↓購入した車のスペックはこちら
✔中間のXグレード
✔走行距離:13,000km
✔自動駐車(プロパイロットパーキング)付き
✔プロパイロット無し
✔ヘッドライト・フォグライトはLED
✔本革シート/Boseスピーカー

見積りをもらって実感したのが、点検・車検パックや税金の安さでした。3,700ccのスカイラインクロスオーバーと比べ乗り出し価格が跳ね上がることなく、購入できたのはやはり良いポイントですね。

本当はバッテリーの健康状態を見る機材でバッテリー状況を確認するのが良いのでしょうが、面倒くさがって確認しませんでした・・。バッテリーの劣化具合や実際に電気自動車で生活してみての感想など、書き残していきたいと思います。


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