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6/27(土)=LOVE 無観客LIVE 『次に会えた時 何を話そうかな』
従来もライブの配信はあったけれど、YouTubeなどでの無料配信であり、コンサートに来ることができなかったファンへのサービス+新規ファン獲得のためのPRといった目的だったと推測。
ところが、コロナ禍のためにコンサートなどのイベントが開催できなくなり、イコールラブも2月末のNHKホールでの公開イベント「RAGAZZE」の中止から始まり、4月末のシングル発売も延期になり、握手会等のイベントも関東ツアーもキャンセルとなった。
このような中で、2週間を切ってアナウンスされた「無観客LIVE」には正直、興行的な不安を感じた。
そう、昔、5月の三連休に銀河劇場で強引な連続公演が余裕ないタイミングでアナウンスされて、結局、上の階の席は客がいなかった記憶が。
ただ、それは杞憂だったらしい。どのくらい売れたのかはわからないけど、銀河劇場や関係業者の方々、スタッフに喜んでもらえたのかな?
そういう意味では、新しいビジネスモデルの確立に成功したと言えるのかも。
さて、一番の発見は、大谷映美里の歌唱とMCの進歩だろう。もちろん、なぎさの歌唱の向上・安定感は素晴らしいが、私には、従来ほとんど聞こえなかった映美里が自信を持って歌っているところが響いた。
歌以外では音嶋莉沙かな。スタイルをほめられて自信をつけたのか、こんないい表情する子がいたのかと驚くかもしれない。
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