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25 【マンガ】 駆けつけ市民と暴走族/キラワレ工作熱で被害を甚大化


今回は、

という話。


〈再現図1  嫌われ印象づけ〉

集ストのかけつけ騒ぎで、
「伝聞型」という中傷手法があります。
直接暴言をはくと事件化したり問題化するので
複数で立ち話を装い、
噂話の風をよそおって
「嫌われている」
「悪い奴」と言い、
周囲がそう印象づけるやり口です。
もちろん目撃者の市民には
ウソか本当かもわかりません。
自分は素性を隠し
周囲を巻き込んでいく
ずる賢いやり口です。
噂話をよそおっても
実際には公衆の面前で恥をかかせます。
悪質です。


〈再現図2  理由があると思わせる〉

私は炎上するまでこういう中高年と
あまり接点はなかったのですが、
世の中には犯罪やオラつきで
水を得た魚のように
イキイキする人種がいます。
私の事件が巨大化したのは、
私が変わっているとか
特別何かしたとかではなく、
たまたま集ストが目新しかった時期に
大震災で群集心理が働き爆発炎上したというのが
真相なのです。
しかし偶発的炎上であっても
熱量があると人を惹きつけます。
興奮したオラつき老若男女は
私の外出先にかけつけ
チンピラ騒ぎをくりひろげました。
その様子を見た市民や公的職業の人間も
「あの騒ぎ。何かやったに違いない」
と決めつけ、
背後関係の確認もせず、
本人に聞くこともせず、
嗜虐性やかくれた差別意識を
爆発させました。
実は事件の大きさを
被害者の特質のせいにするのは
「公正世界仮説」という有名なバイアスです。
この世界絵では行いにふさわしい結果が
起こるという考え方です。
実際には人生において突発的な災厄は
生じるものなのですが
どうしても人間は
決めつけてしまうのです。
人々は自分達の群集心理や
バイアスには気がつかず
(当然ながら集スト被害が最初とも気がつかず)
何かやったと思い込んでしまったのです。
この状態はかなり精神にきました。
地平線の彼方まで歩いて行っても
「お前が悪い。お前が悪い」と
言われるのです。



〈再現図3  定番セリフは印象工作?〉

事件の巨大化については
大震災など
タイミングのわるさで
説明ができるます。
しかしです。
事例をあさっていると、
自然発生で説明できないケースが出てくるんですね。
今回は再現図は作りませんでしたが
1人なのに「そうな」がつい出てしまい
習慣化がバレてしまったケースや
遠隔地で定番セリフを口にした人間が
情報ぬきほのめかしも同時に行っていたケースです。
その再現図がこちら(上)。
私の案件では、職業や立場上
許されないヘイトを
おこなった人間が多数出てきます。
この大学講師もその1人です。
自分が受けもつ受講生に嫌がらせや嫌味を言うのは、
倫理上許されないと思うのですが
このケースでは人前で聞こえよがしに人格否定。
同時にこの人物、秘密の個人情報も口にしたのです。
実は当案件、このように自然発生とは思えぬケースが
多数見つかっています。
どうも炎上の陰に
何かの組織性があるとしか思えない。
そのように事件の背後に何らかの組織性を想定すると、
奇妙にくりかえされる
おなじセリフ、
たとえば
「嫌われている」とか
「〜そうな」という定番セリフが
違う見え方をしてくるようになる。
定番の「キラワレ」台詞は
本当に広く嫌われている事実があるのではなく
市民のまえでくりかえし誹謗中傷し
キラワレの事実をでっちあげる
「世論工作手法」なのではないかという、
疑念が湧いてくるのです。
「〜そうな」や「キラワレ」は
気の遠くなるほど言われたため
私は炎上して広く知られており
遠隔地でもストーカー被害に
遭うのだと思っていました。
しかしこの数年間周知活動をしてみると
私のことをまったく知らない人間が
多数いることに気がついたのです。
知っている人間は私のことも流行りのやり口も
非常によく知っているが
知らない人間は私のことを全く知らない。
毎日のように嫌がらせや尾行、駆けつけがあるので
いまもまだよく知られていると思っていたのに
知らない人間は私のことなど
全く聞いたこともない風なのです。
もちろん情報共有しているコミュニティと
そうでない市民との情報の差と
いうこともできます。
しかしそれでは長年忘れられもせず
執拗に被害に遭い続ける理由にはなりません。
県外ナンバーやヤクザ車、レンタカーに追い回されたり
パソコンやスマホに症状があり
日常的に情報ぬきほのめかしに遭う
理由にはなりません。
情報抜きほのめかしを行った人間の多さと
尾行の執拗さを考えれば
私を標的としている執拗なグループと
犯罪関与のグループは
その非日常性の観点からすると
被ると見るのが妥当と思われます。
私の被害が単なる炎上ではなく
組織的な嫌がらせや汚れ仕事とするならば
これら定番の決め台詞も
人前で嫌われていると言い散らし
印象操作するのも
「手法」ではないかとの疑念が生じるのです。
その仮定で見てみると
この手法は脱法性の高い
うまくできたやり口であることがわかります。
地域や出入り先に印象付けたとしても
そもそも人は背後関係など調べたりしません。
このやり口なら自分の素性を明かさず済みますし
扇動した市民と
直接やりとりした訳でもない。
共謀とは言いにくいのです。
その一方被害者は面識ない人間に
悪評を撒かれるため
回復には非常に労力を使いますし
完全回復は不可能かもしれません。
どうですか?ここまで読んで。
加害者が大変狡猾であることが
分かってきたのではないでしょうか。
これら誹謗中傷犯は、
巻き込んだ人が困っても責任は取りません。
自分が目立つことと
嫌がらせにしか興味がないのです。
この「キラワレ印象操作」が
手法ではないかという疑惑は
数年前から私の中にありました。
するとどうでしょう。
監視ほのめかしが度々投稿される
いつもの閲覧先に
キラワレ工作に関する書きこみを見つけたのです。
ネットの集スト被害報告や手法解説情報には
加害者や愉快犯が一部関与しているとみられます。
背後関係やサイバー手法を悟られないよう
誤情報が混ぜられています。
マニュアルは市民を扇動する
教唆役となっています。
逆自分の能力をひけらかすため
被害にシンクロしたタイミングで
犯行声明が投稿されることもあります。
そういう性質のネット集スト情報に
「キラワレ工作」手法が
書かれてあるんですね。
そもそも誤情報だけでは被害者は釣れませんし
使える手法でなければ
ネット民を乗せることはできません。
ですからマニュアルには
被害者にも思い当たる手法が含まれていたり
一部実効性のあるやり口が書かれていたりするのです。
ちなみに当県の地域掲示板の
集ストマニュアルは独自性があります。
Twitterのように陰謀論まみれではなく
他のシュウスト情報と違い
現実的手法が含まれています。
ついでにこれも書いておきましょう。
一般論ですが、ネットの誤情報を含む集スト情報は
情報の混乱ねらいや
市民の扇動、
陰謀論誘導、
被害者の虐待の意図も含まれています。
大変長々と脱線してしまいました。
京都のケースに戻りましょう。
私が3枚目の再現図で言いたかったのは、
この京都の大学講師とその連れは
集ストコミュニティの人間か
そのように言うよう仕向けられた
人間である可能性が高いとみられるのです。
もしコミュニティの人間なら
意図的にキラワレ印象操作を
行なっていることになります。
乗せられているのなら
自分の行為の意味を分かっていないかもしれない。
そのどちらかははっきりしません。
はっきりしているのは
私の案件に犯罪コミュニティが関与している点です。
ともかく集ストは発生は稀であるかもしれませんが
被害は甚大です。
集スト案件限定の特別法が必要かもしれません。
もしあなたが公共の場で
駆けつけ誹謗中傷に出くわしたら
その人に問題があると早合点せず
中国地方で揉めに揉めたケースがあることを
思い出してくださいね


〈再現図4  暴走族印象づけと不可解要素〉

ずいぶん長くなってしまいました。
4枚目の再現図は、見ての通り
暴走族による風評被害です。
人とは勝手なもので
自分の思い込みを既成事実にしてしまいます。
これらの暴走族や
自宅周辺で出たバカ笑いの中高年女性は
群集心理の熱量に浮かされています。
私が何か特別なことをしたとか
悪いやつだからではありません。
この光景は性被害の前なので
騒ぎも私の艶聞とは関係ありません。
しかし市民はこの騒ぎに
何か合理的理由を見出そうとしたんですね。
その際地域住民もまた
群集心理に巻きこまれていいたので
決めつけに拍車がかかったことでしょう。
ちなみに
このシーンにも余談があります。
この初期の騒ぎの中高年女性で
わたしの半年以上前の発言を
ほのめかす人間がいました。
私の発言を聞いたのは若者で
初対面で
私がどこの誰か知らないはずの状況でした。
しかし実際には私の過去発言をほのめかしがあった。
私に「軽犯罪法違反」と言われた若者も
転居後に自宅前に出た中高年女性も
私がどこの誰か、知っていたのです。
これってあやしいですよね。
もし若者も中高年女性も
集ストコミュニティの人間だったとすると、
はじめは遊び半分のつもりが
大震災で巨大案件化し焦ったのではないでしょうか。
中核都市を巻きこみ
毎日ヘリが上空を飛ぶ事態となった。
県警も市民も怒り狂っている。
そのような状況で
ことの始まりが
自分達であるとは
絶対に知られたくないはずです。
あくまで想定の範囲内ですが。

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