【北欧バルト旅2nd】その30 船上で迎えるNewYear


夕食を終えて、部屋に戻ると、なんと12時を迎える前に寝てしまっていました。新年を夢の中で迎え、2時〜3時に飛び起きましたが、時既に遅し。諦めてそのまま寝ることとしました。



さて、朝ごはんですが、船内にある朝食ビュッフェに行きます。昨年もお世話になりました。記事も昨年と重なるかもしれませんが、お付き合いください。



こんな感じで綺麗に盛り付けてみました。いかがでしょうか。北欧の食事にも慣れてきましたが、やはりお米が食べたくなります。



うちのくまさん、あけましておめでとうございます。今年もよろしくね。



人の話を聞かずにサーモンに手を伸ばしています。やれやれ。ごちそうさまでした。



GRANDE BUFFET
グランド・ビュッフェ


”ビュッフェ形式のレストランとなり、マスターシェフ厳選の食材をもとに作られた、前菜、メイン、デザートなどの美味しいお食事をお召し上がりいただけます。トゥルク、オーランド、ストックホルムの地元産食材を使用した逸品の数々が皆様をお待ちしております!北欧料理からアジア料理まで幅広いメニューをご用意しており、ワイン、ビール、ソフトドリンク、コーヒー、紅茶も料金にすべて含まれています。デッキ6にございます。”


↑ワイン、ビールも料金に含まれると公式ページに書いていましたが、おそらくディナーでのことだと思います。



朝食後に、甲板に出てみました。まだ辺りは薄暗いですが、甲板に出ると、航海をしているのだという実感がより湧いてきます。



バルト海をバックに記念写真を撮ります。今年も良い年になりますように。



昨年も紹介したかもしれませんが、フィンランドとスウェーデンで時差が1時間ありますので、時計の短針が2種類あります。



港に着く頃には、タリンクシリヤライン のライバル会社(!?)であるバイキングラインの船が停まっていました。



こちらも大きな船です。よく、タリンクシリヤライン とバイキングラインのどちらが良いかということがネット上で話題になっていましたが、私はタリンクシリヤラインだと信じてこちらに乗船しています。



ヘルシンキの街並みが見えてきました。中央に見えるのが、ヘルシンキ大聖堂です。



下船時はさすがに混み合いますが、時間はそれほどかからずに降りることができました。



改めて外から見ると、船がとても大きいことに気づきます。豪華客船と言っていいと思います。



人の大きさはこんな感じです。大きさは伝わっていますでしょうか。



タリンクシリヤラインには、車も載せられていたんですね。ちょうど車が出てくるところを見ることができました。



ヘルシンキに着いて、タリンクシリヤラインと記念写真です。



さよならシリヤさん!またいつか乗りにきます。さて、これからヘルシンキ観光に出かけます。


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