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わたしやかぞくのはなし

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わたしやわたしをとりまく家族たちの話です。
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2024年5月の記事一覧

文学フリマ東京で出会えたことばとことばじゃないものと

先日「文学フリマ東京38」に参加してきた。 以前のnoteで告知もしていたが、私は「売り子」として当日参加することとなっていた。 おだんごさんのお店の「店員さん」というわけだ。 店員さんというからには、本を売ることが第一優先課題である。 私なりにこのお店にどのような形で参画できるのかを一時期悩んだりもしたのだが、悩んでもおなかはすくし、夜になるとまぶたも閉じるので、まあ、いつもと変わらない日々を結局過ごしていた(おい) 当日、蓋を開けてみたら、お店は大盛況も大盛況な

ブックカフェ「おやきと文学」に参加しました〜籐と写真編〜

どうも。くまです。 今回の記事は前回の続きになっています。 微熱さんというnoterさんが主催のブックカフェに行った体験を「参加者視点」で書かせてもらいました。 今回は「スタッフ側の視点」で書いてみたいと思います。 今回、私自ら「やりましょうか」と微熱さんに話したのは籐を使ったワークショップでした。 そして、微熱さんに頼まれたのは、カメラマンと他のこまごまとした雑用お手伝いなどです。 私の家族も参加することになっていましたが、上記のとおり、やることも諸々あったので

ブックカフェ「おやきと文学」に参加しました〜風にふかれて編〜

「ブックカフェをやりたいんです」 私の仲良くさせてもらっているnoterさんの微熱さん。 彼女がそんなことを言い出したのは、まだ寒さも残る春の前のことでした。 「もちろん参加したいですし、開催するにあたって何かできることがあったらやらせてください」 と、私は彼女にお伝えしていました。 先日、とうとうその日を迎えて無事に大成功したので、本日はブックカフェ「おやきと文学」の報告をしたいと思います。 なぜ副題が〜風にふかれて編〜なのかというと、当日は本当に風が強かったか