やめるかも天理教修養科1000期生の日記16
今日は、朝8時前から外国から来たご夫婦と私で本部神殿へ行きました。私は知らなかったのですが、昨日の夜から詰所に来ていて今日には帰る様です。ご夫婦とは短い時間でしたが、いい気持ちで過ごしてもらえるよう出来る限りの事はしました。
ということで、8時前に本部に着いてしまいましたが、修養科までだいぶ時間があります。今日は別席の日なので、いつもの4棟前ではなく2棟前?のベンチで座ってモンスター飲んで待ってました。仕事の時に飲み過ぎてやめていたモンスター。ついつい手を出してしまった。
別席、私は今回で四席目。今回伝えてくれる先生は拡声器型。大きくハッキリとした口調でみんなの方を見渡しながらお話しされます。またまたコックリコックリする人が多く、今日は途中先生が体伸ばしましょうと言って何回か仕切り直ししてました。別席は合計9回聞くわけですが、今回は心定のために聞くものだという言葉がやけに心に残りました。内容覚えているだけではダメなんですよね。
一緒に別席受けた人の中に今日で満席になる人がいて、その人が別席聞いた後、前回も今回も面白かったと言うのを聞いていて、どんな気持ちで聞くのかが大切だなぁと改めて思いました。
その後はおてふり復習、そして昼食。最近は友人と昼食を食べることが増えました。あと食堂でおばさん達に話しかけられて少し話しました。その中で、メインのおかず以外に自由に取れるおかずが出される時があるのですが、うなぎにまだありつけないという話題に。最近、修養科生のなかでうなぎの噂がたってるみたいなんですよね。私はあまさんのnoteで予習済みなので存在は知っていますが、まだ食べられていません。
そういえば、別席が終わって歩いていると若者達が好みの相手とか条件みたいな話をしていて、若い頃が懐かしくなりました。
って事で若者のすべて↓
若者っていえばこの曲を思い出します。若者の「すべて」って言ってしまうところが若者っぽくていいと思う。
若い頃、青春って高校生の頃が良かったなあと思います。その頃がモテ期でした。おじさんが学生時代の話をしてしまうのはイタイですね、、、まあイタクていいんです。
男子校で部活をやっていたのですが、その部活のイケメン達には近くの女子校にファンクラブができていて試合に観にくる人が結構いました。私にも一応、毎回観に来てくれる私の事を好いてくれる人が1人いました。それは、友人のお母さんです笑
私はおばさんと仲良くしてもらう事が多く、学生時代はたまにカフェでおばさんの愚痴を聞いたりしていました。ちょっと話聞いて!みたいな感じで誘われて人の話を聞く。これ、子供の頃に母の悩み事を聞いていたのが関係していると思うんですよね。子供だから具体的に何かしてあげられないけど、話を聞く事はできる。
でも、もう私もおじさんになったので、話を聞くだけでなくいろいろと具体的に行動しなければならなくなってきたと思います。だから早く仕事しなきゃと思うんですけどね。
まあ今は修養科にきてるので、この期間できる事は後悔ないようやり切りたいと思います。明日から長期ひのきしんが始まります。早く寝ます。