![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/129081710/rectangle_large_type_2_dd77805470a4bcf09597982d19cf1b56.png?width=800)
Photo by
momoro66
ただのお湯だったのにダージリンティーだとすっかり誤解した訳
実は今日、ファストフード店でダージリンティーを頼み、テイクアウトしたのですが…
ふと蓋を開けてみたら、なんと中身は、ダージリンの香りがするだけの、ただのお湯でした。笑
ファストフードで頼んだダージリンティー、ダージリンの香りがするただのお湯だった!
— くませんせい|元・保健室の先生|3児のママ (@kuma_hoken) January 28, 2024
蓋開けるまで全然気付かなかったー!🤣
単純にドリンクバーの故障なんだろうけど…
ヒトの味覚って嗅覚だよりなんだなぁと、改めて思うところ🤔笑 pic.twitter.com/NHQylRB7V4
まぁそんなこともあるよね!笑
と思いつつ、人間の味覚って嗅覚が大きく関わっているんだなぁと再認識しました。
かき氷のシロップなんかも、実は「香りが違う」だけで、シロップ自体の味は全部同じという話も有名ですよね。
ヒトって、味覚に嗅覚が加わることで、はじめて味として認識できるんです。
なので、私にとっては「ダージリンの香りのお湯」って時点で、それはもはやダージリンティーだった…という訳なんですね。
(ソムリエ並みに味覚が鋭かったら気づいたのかもしれない。笑)
ちなみに余談ですが、認知症患者もにおいが分かりにくくなるので、料理の味がしないと訴える方が増えたりします…
(知っておくと早期発見につながるかも)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?