家族キャンプで用意すべき救急道具6つ
今度、家族でキャンプに行くので、うちのパパが
と言い始めました。
一般的には至って普通の質問かと思いますが、これを聞いた私の頭の中は
です。危険なところに行く予定でもあるんだろうか…?(多分ない)
そんな訳で今日は、家族でキャンプなどの野外アクティビティに行く際に用意すると良い救急用品について書いてみたいと思います。
1 けが対策
ひとまず「すり傷」「切り傷」「やけど」「トゲが刺さる」を想定した場合、持って行くのは
です。ガーゼや三角巾(の代わりになりそうなもの)もあれば、なお良し。
なにかと万能に使えるはさみ、ビニール袋なども忘れずに。
2 虫さされ対策
夏のキャンプといえば蚊対策。
ちなみに虫除けリングなどの商品は、血を吸うタイプの蚊は避けられないので注意です。
3 けが予防アイテム
普段触り慣れない棒とか、テントやバーベキューの設営の時は、
これをしているだけで、トゲが刺さったり、道具を持った時にうっかり手を切ってしまうなどの怪我を防ぐことができます。
100円ショップなどにこども用軍手も売っているので、ぜひお忘れなく。
番外編 あると便利なもの
子連れキャンプの場合、暗くなるとどこに居るのか分からなくなるので…
(特に勝手にウロウロする1〜3歳児辺りは危険)
があると便利です。
もちろん大人も忘れずに。
ヘッドライトやカラビナ付きミニライトなど、1つ持っていると夜道を歩く時に便利です。
ケガをしたときも傷口の確認がしやすいし、こどもの歯みがきチェックの時にも使えますよ。
最近使い始めたミニライト、とっても明るいし、カラビナ部分で引っ掛けられていい!
お祭りの夜道なんかでも使えそう!と思ってます。
とりあえず最低限これは持っておきたいものを書いたので、あとはこれに荷物を足していくだけ!
ウェットティッシュとか、やけどの時にすぐに冷やせそうな便利アイテムとか、持っていきたいものは次から次に思い浮かぶけれど、全部持って行くのは難しいですもんね。
現地調達できるものや、代用品があるものは上手くやりくりしつつ、楽しく安全な夏レジャーを!
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