外観その2 ウッドデッキ
こんにちは、くまじろうです。
外観その2はウッドデッキのお話。
BESSの家は規格住宅であることから、ログハウスを比較的お求め安い値段で購入することができます。
なので基本の間取りやスペックというのが存在するのですが、多少の変更はできます。コストはかかります。
さて、我が家のウッドデッキ部分は基本に対して変更しています。
こんな感じ。
クミンのウッドデッキは、標準では掃き出し窓から約3メートルありますが、土地の関係上、80センチほど短くしました。それでもかなりの広さは残ってます。尚、この変更は材料費分お安くなります。
そして一番特徴的なのが、軒の延長です。折れ屋根部分は標準ではログ壁から50センチくらいしかでてませんが、強度上許す限界まで伸ばしてもらいました。
通常だとデッキは雨ざらしですが、伸ばしたのと縮めたので、ぴったり長さが揃いました。デッキが普通の杉板なので、あまりデッキに向いてる木材とは言えません(トゲが出にくいので裸足で歩けるとか、安いとか良い面もちょっとはある)。雨ざらしじゃなくなることで、多少は木が傷みにくくなるかもしれません。
あとは、軒が深いので雨の日の玄関の出入りが楽。天気の悪い日でも安心して洗濯物が干せる。また、夏の日差しが入りにくいので、家の中が涼しいです。
屋根の重さを支えるため、柱4本が追加されております。費用はなかなかかかりますが、色々良いことがあります。迷うなら絶対やった方が良い変更だと思っています。(費用に関してはまた今度)
それでもウッドデッキは雨に晒されるので、毎年梅雨入り前にはしっかり塗装してあげたいですね。
それではまた。
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