ねこぱん屋小話 なつのおわり

画像1 こんこんコンコン 朝から扉をたたく音が へやにひびく まだまだオネムな長男ぶち ふらふらと 「はいはいどちらさま~~」 と目をこすり おでむかえ あらあら朝から だれかしら まったくいい夢みてたのに・・・
画像2 ひええええ 「にいさん朝からどうしたんだい」 「だれだいむにゃ・・・」 「「「ひえええええええええ」」」 ーさてさて猫兄弟に訪れたお客さんとはーーー
画像3 これはこれは こんにちは 「ママ・・!!なぜここに?」 大きいおめめを光らせて なつかしい声が こだまする 「あんたたち!2か月もお店放って何してんの!!!」 「暑い」 「眠い」 「イベントが…」 冷や汗だらけの三兄弟 正直に謝ります 「あたしじゃなくて、お客さんにごめんなさいでしょ!  まったくもう情けない子たちねえ。  喝を入れにきてよかったわ」 すっかり目の覚めた三兄弟 ごはんと コーヒーの準備を せっせとします 「明日から、がんばるか・・・」 ねこぱん屋のなつやすみ ママの怒声で おわりを告げる
画像4 【裏設定話④】三兄弟のママ(上)とパパ(下) ともに首回りの毛がもっふもふ。 「この2匹からあの兄弟の模様は生まれない!」とかそういうのは置いといてね! 親猫はふぉろわさんのお声で生まれました。 なので2匹だけはモデル猫がいたりします。 自分では考えていないところだったので描いていて楽しかったです。 感謝。 前回ママ猫はお怒りでしたが普段は優しいマイペースな子です。 パパ猫もどこかお話にだしたいなあ ゲスト動物もリクエストがありましたらどうぞお声かけください! 画力故全てお応えできるか分かりませんが・・

やる気と元気がアップします。 よろしくおねがいします(^^)/