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スキーギア(スキー1)

久しぶりにゴーグルを購入

この10年ほどスキー道具を購入していなかったので、前シーズン、ゴーグルのスポンジがボロボロになった。流石に使えなくなったのでスキーゴーグルを購入することにした。

迷った末に購入したゴーグル

正直前シーズから購入しようか迷っていたのですが、予算1万円ほどで良いのがあればと思っていた。atomicは比較的安価だったのでかなり迷いましたが、最終的にGiroのゴーグルにした。

購入したゴーグル

購入したのはREVOLT、POWとのコラボ商品。あまり予算もなかったので、ポイント利用して13,000円で購入しました。ゴーグルを購入したらお揃いのヘルメットも購入したくなったが、また今度にしよう。

POWってどんな団体?

POWって正直どういう団体かわかりませんでした。Protect Our Wintersの略で、「スノーコミュニティ発の脱炭素社会の実現というビジョンに向かって様々な取り組みを行っています。」
脱炭素ね。断然興味湧いてきました!
具体的には「私たちは気候変動による影響を理解したはじめての世代であると同時に、その脅威に対処できる最後の世代でもあります。変わらずに滑り続けられる冬を選ぶのも、雪のない長く暗い冬を選ぶのも、全ては私たちの行動次第です。まさに今が行動を起こすとき。」

気候変動

下記図は昭和37年からの約50年の新潟県(5ヵ所)の積雪量のデータです。(出典新潟県)

新潟県の積雪量

これを見ると平成に入る前までは積雪量が多い傾向でしたが、平成に入ると平均積雪量が少なくなっていることがわかります。確かに私の初滑りも12月初旬に滑っていたこともありましたが、今は滑ろうと思っても(思うこともないが)オープンしているスキー場もほぼ無くなりました。
確かに今週末、猪苗代スキー場に行きましたが、暖冬で雪が少なく一部ブッシュがありました。

脱炭素の取り組み

気候変動の大きさも近年実感するようになり、微力ながら取り組もうと実践しています。その一つに再生可能エネルギーを利用することにしました。
我が家の暖房は生活スペースをペレットストーブにして、脱石化を行っています。近い将来、ベース電源は次世代太陽光発電(ペロプスカイト太陽光発電)の使用を検討しています。軽自動車一台はEV車にするのもありかなと思います。雪国は太陽光での100%自給が出来ないので風力などのエネルギーも検討が必要と思っている。

まとめ

このままいくと新潟でもスキーができなくなる。生涯スポーツと思っているので温暖化は非常に困る。冬にいちごやみかんの大産地になるかもしれないが、大変困った話である。昨年の酷暑の経験もあるので一刻も早く対策が必要と思う。

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