卵子のお話
こんばんは!
久しぶりの投稿になってしまいました💦
今日は卵子についてのことを書いていこうと思います!
テーマで書いた通り卵子って妊娠にとって不可欠なものなのです。
そもそも卵子ってどれくらい持っているものなのでしょうか。
実は卵子って1ヵ月に1000個から2000個も減っているんです。
卵子の元になる原始卵胞は、お母さんのお腹の中にいる胎児のころ500万個も持っていると言われています。そしてそれが思春期になると約10万個まで減ります。そこから毎月1000個から2000個にホルモンが行き届き成長を始めます。しかし、その多くが成熟しないまま消えてしまいます。
1回の生理周期で成熟する卵胞は3〜18個ほどです。しかし、加齢と共にその数は減っていき、35才以上では3〜5個と言われています。もちろん個人差はありますが、排卵誘発を行ってもそれ以上の卵子をとるのは難しくなっていきます。
1回の生理周期で排卵される卵子は、成熟した3〜18個のうち1〜2個だけと更に減ってしまいます。
続いて質についてです。
妊娠には数よりも質が重要になってきます。
卵子の質が低下することで、受精できたとしても、受精卵が育ちにくくなったり、着床しにくくなったりします。
また、DNAが欠損しやすくなるため、加齢と共に流産率や奇形のリスクが高くなってしまいます。
35才を超えると卵子の質の低下が急激に進むだけでなく、女性ホルモンの分泌量も減少してきてしまいます。
では、今ある卵子の質を改善するにはどうすればいいのでしょうか?
実は、残念なことに、卵子の質を改善したり高めたりすることは出来ないんです。今の医学では質を高めることはできません…
じゃあどうすればいいの、、?
質のいい卵子には卵巣機能の働きが重要になってきます。
卵巣に十分な血液が届くことで質の高い卵子が育つのです!
ですので、普段から代謝を高めておくことが重要です!
卵巣への血液供給を高めるための治療法に
バーンスクイズメソッド
という整体マッサージ療法をがあります。
こちらの治療は専門のところで施術を受けるのが良いのですが、自宅でも簡単に行える方法があるのです!
この方法に関しては次回のnoteでお伝えしていこうと思います^_^
今日はこの辺りで。
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