数字には意味があった

今日は、「暗示」について書いてみます✍️
暗示を調べてみたらところ

心に無意識のうちに、ある観念を与えるような刺激

と出てきました。

例えば
「〇〇ちゃんは落ち着きないねぇ〜」
とよく言われて育った子どもは
落ち着きなく育ちやすいそうです😰💦
まさに
「落ち着きない」という暗示にかかるわけです。

良くも悪くも、言葉にして心に刺激を与え無意識に行動を引き出す感じでしょうか😌
サンマーク出版
幸輝(こうき)さんの
「悪運をはねのけ強運を引き寄せる陰陽師の教え」
という興味深い本を読みまして
その中でおもしろかった部分を紹介します☝️


「神社でニ礼二拍手…」
なんで二回❓🤔

「三種の神器・三本の矢・三人寄れば文殊の知恵」
何で三なの❓🤔

などと何気なく数字が使われているのですが
最近読んだ本で意味がある事を知りました😳


一は、「始まり」を表す

二は、「つながり」を表す
空間をつなぐ「戸」や、助詞の「と」を意味する数でもあり、神社で柏手を二回打つのは、神様の扉をあけて神様と結びつくためだそうです。

三は、「支え」を表す
「三種の神器」「三本の矢」「三人寄れば文殊の知恵」など、日本では古くから調和を表す縁起の良い数字とされているそうです。
二人では意見がぶつかりがちですが、たしかに三人いるとバランスがとれ意見がまとまりやすくなります。

四は、「安定」を表す
人は部屋が四角形でないと方向感覚が狂い、精神に支障をきたすといわれているそうです。

五は、「結び」を表す

六は、「自然」を表す
雪の結晶や蜂の巣も六角形である。

七は、「人間」を表す
人間は自然(=前述の六)を超えた生物
チャクラは七個、音階は七音、認識できる虹の色も七色

八は、「無限」を表す
インフィニティ
は算用数字の8(=八)
有限である人間の世界(=前述の七)と
神の世界(=後述の九)を隔てる

九は、「神」を表す
神は無限の先にいるといわれているが
無限の先は無限である。
人(=七)と、神(=九)の間には
無限(=八)が存在する。
人は決して神に到達することはできない事を示している。

日々鍛錬してその差を縮めようとする行為を悟り(=差取り)と呼ぶ由縁だそう。

さらに数字は三つに分類される

一(始まり)、四(安定)、七(人間)
人間界を表す数字(一四七)

二(つながり)、五(結び)、八(無限)
結びつきを表す数字(二五八)

三(支え)、六(自然)、九(神)
神に通じる数字(三六九
生きているものすべてを救うと言われる
弥勒菩薩(みろくぼさつ)
も、3み6ろ9くと語呂合わせになっている。
このように三は非常に縁起の良い数なので
結婚式の三三九度や、言霊を込めるときにも
三回唱えるそうです


以上‼️

超ざっくりかつ、超抜粋ネタでしたが
アウトプットさせて頂きました。

新年の祈願など、神社に参拝される際は
神様とつながりを意識してニ礼二拍手
祈願は調和を表す縁起の良い三回唱えるなど
意味を知ってとりおこなう方が
より良い自己暗示となるのかもしれません
😌

皆様にとって2021年が
素敵な一年でありますように🌅

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では、またお会いしましょう☺️✨

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