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〜フィンランド甘いもの〜たまに贅沢癒しのスイーツタイム編

こんにちは!
久しぶりの長い記事です。
さっそく、本題に入ろうと思いますが、フィンランドのカフェ・スイーツ事情、みなさん気になりますよね。
ということで、今日はひたすらケーキの話でいきます🍰


brita cake?

特徴その一、フォークが刺さってる

Blueberry lemon cake 


特徴そのニ、倒れて出てくる


Annas passion juustokakku (パイナップルパッションチーズケーキ)

その三、変なのが乗ってる

と、まぁおふざけはここまでにして


カフェのケーキ、見た目も可愛いく、種類も充実しています。
チェーンのespresso houseやroberts coffeeではなく、なるべく地元のお店に行くようにしているのですが、それぞれに個性があって面白いです。


Kinuski-puolukkakakku(キヌスキーのリンゴンベリーケーキ)

Kinuski とは、北欧の伝統的なデザートソースみたいです。ロシアのキャンディのレシピがフィンランドに輸入されたことに由来するみたいですね。確かに名前がロシア風!

このケーキとてもおいしかったです
あとで知りましたが、人気のあるクラシックなケーキみたいです!

そして実は、このケーキを獲得するまでの背景には、フィンランド語でオーダーする様子を撮影するというフィンランド語クラスの課題があったのです。
Onko teillä erikoiskakkua? (特別なケーキはありますか?)
と聞いて、お店の人におすすめしてもらったのがこのケーキでした👏

フィンランド語の注文の出来はというと、私が少しごもごも喋ったせいで、微妙に会話にすれ違いがありましたが、無事完了したと思っています。。


korvapuusti

そして、たいていのカフェには甘いパンも置いています。
korvapuusti(シナモンロール)とかとか。



Kinder kakku (子供のケーキ)急にドイツ語ですね
Mokkapala(チョコケーキ?)
Baklava

こちらのカフェは、とてもdeepなカフェです。
すでに2回ほどお邪魔しているのですが、イラン出身のご夫婦で営んでおり、なにより他のカフェと比べてケーキの値段が安い!ケーキは自家製では無さそうですが(多分)、コーヒーもおかわり自由で、ゆっくりできるので気に入っています。

ただお二人は英語を話せないようで、フィンランド語で、なんとか(こちら側が)会話しています。でもフィンランド語の勉強にはいいですよね。
この小さいカフェで、フィンランド語がイランと日本の共通語になっているの、なんだか面白いです。

奥さんがメインで店番をしているのですが、とても優しい方で、素敵なカフェです。そして、Baklavaは、おそらく出身地のイランの方のスイーツなのでしょう。中近東や中央アジアのお菓子みたいですね。私の口には、甘すぎますが、、笑



いかがでしたでしょうか。
最後のカフェを除き、基本的にケーキの値段は6〜7€ほど。高い(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

たまにの贅沢ですね。


それでもどうしても甘いものが食べたくなったら、

泥ケーキ?
かわいいですね。

こちら、スーパーの冷凍コーナーで2.09€で売っています。結構小さいですが、ちょっとしたおやつに良いと◎

もちろんスーパーには、他にも色々甘いものがあるので、また紹介できたらと思います。

本日はここまで。ありがとうございました🧁


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