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〜フィンランド夕食事情〜フィンランドに染まり始めた?編

朝ごはん編からまた時間が経ってしまいましたが、本日は夜ご飯編です。

この頃、気温がぐっと下がり、日本の冬のような気候になってきています。
寒い!でもマイナス20℃まで下がると聞いているので、果たして生きていけるのか、楽しみです‥


ということで、夜ご飯をシェアしていきたいと思います。



結構前に作ったものなので、何スープか忘れてしまいました
herne palkoina

Peas in pods(えんどう豆)です。
ちなみに、これをフィンランドの知人は生で食べていました。もちろん中身だけ。おやつ感覚で、手で剥いて中の豆をパクパク食べる感じ?
日本ではえんどう豆、生ではあまり食べないですよね。たしか。でも郷に入っては郷に従えなので、私も挑戦しました。

が、これが意外といける。
でも大きい粒は苦め。

この経験から、私も生の豆をスープにあと乗せしてみたんですが、なぜか余計に生のえぐみ?が引き立ってしまい、やっぱり一緒に茹でた方がいいと気づいた日でした。

これは違うスーパーですが、このどさどさ感。
これをビニール袋に好きなだけ入れて、重さを測って買うスタイルです。




カリフラワーの日



いい感じにできたズッキーニ・チーズパスタ



学食を真似して作ってみた丸ごと蒸しじゃが。炒めた豆。


スープ。扇の形のはビーツです。
これ
ビーツと鶏肉とご飯。ビーツは炒めたほうが発色がいいことに気づきました。


なので再びビーツ。とミートボール


またビーツ。何を思ったのかサーモンでビーツを巻いてみた。


ただの野菜炒め


混ぜるチーズとかけるチーズを間違えたカルボナーラ



ベーコンと見せかけて、ビーツ。


急にこだわり始めた日。(ただ乗せただけ)


※ 前回:赤ピーマンと魚ボール  今回:青パプリカとミートボール



一通り、夜ご飯の紹介でした。🍚🍝

ご覧の通り、基本的にパスタ、ポリッジ、お米、野菜スープ、タンパク質の何かを順ぐり回している感じです。

心配なのは、朝パンで、夜もほぼパスタで、小麦粉摂りすぎてないかということ。でも主にライ麦系だから大丈夫かなと勝手に思ってますが。





最後に、最近のスーパーの様子です。
ちょっと写真載せすぎじゃないか、noteの使い方間違えてないかと言われそうですが、写真があったほうがわかりやすいと思うので、、載せます。

10月に入ってから、周りのスーパーが急にクリスマスモードに変わりました。大型のスーパーではハロウィンの飾り付けもしていましたが、なんとなく、フィンランドはハロウィンはすっ飛ばして、クリスマスを特に大事に祝うような印象です。ハロウィンの起源は詳しくはわからないですが、日本のは商業臭い、、ということだけわかる。



それと最近少し思ったことがあって、フィンランドの学生はクリティカルな思考を持った人が多いということ。なんというか、冷静に本質を見ようとする態度?例えば、大学の公式のポスターについて、これはおかしいんじゃないかと指摘していたり(とっても謙虚なんだけど)、教育環境や政治について自分なりの考えをちゃんと持っていたりと、ふわ〜と生きている人はあんまりいない。というか日本がおかしいのかもしれないけど。


でも、すれ違った時に微笑んでくれたり、実は変人(ユニーク)だったりで、全くもって冷たいというわけではなくて。なんでしょう、無理に人に合わせようとしない感じというか。



それで実は私自身、心境の変化を少し感じています。例えば、SNSに興味がなくなってきたり、自分のペース(睡眠時間とか😅)を大事にして健康的に生きようと思い始めてみたり。すでに留学のよい?効果が出てきているのかもしれないです。



ということで、夕食の話からだいぶ脱線してしまいましたが、今日のところは以上になります。ちなみに、フィンランドは今日から1週間、autumn holidayです。(理系の学生は授業があるみたいですが。)

私もしばし旅に出かけます。


いいね、いつもありがとうございます。
ではでは、Nähdään myöhemmin!


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