競争意識

全然関係ないけど好きなものが減ってくのが嬉しい 
結局の所何かに秀でた人は好きなものを減らすことに長けてると言える

むしろ競争意識が高まった結果、みんな趣味に対する思い入れを薄めていった結果が質の低下であって
藤井聡太の天才性っていうのはそこ
競争意識に取り憑かれた奴らが競争意識の部外者を変人扱いしてるのが現状
競争意識で勝つことに特化した故に趣味への思い入れを薄めていったんだから
大抵の奴らがまともなことを言えなくなるのは仕方がない
逆に言えば一般人には真似できない競争意識の部外者が精神的に魅力的に見えるのは普通

要は生存に役立たないものを重要視する感性なんてなにかを犠牲にできないやつには伝わるわけがないし
生存に役立たないものを役に立たないと思ってた奴らが本質的には必要としながらその使い方を間違えている
要は役に立たないものを必要と思うのが遅すぎた

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