自然界の頂点であぐらをかいている人間

YouTubeから得た知識だけど、蚕の幼虫が寄生虫の卵を産み付けられた葉を食べる→幼虫が寄生虫の卵を体内に抱えたまま蛹になる→蛹の体内で寄生虫の卵が孵化し蛹から出る→蛹の体に穴が空き成虫になれずに黒いゴミと化す

ある意味人間のしょぼい行動は自然界の無慈悲さに対して自然界の頂点であぐらをかいてますとアピールしていることに過ぎない。生か死かない自然界にとってはあぐらをかいてる;かいてないの違いもないが、ともかく人間からすれば胎児の食事の段階で体に穴が空きそのままゴミと化す存在に対して、上品な人間は示しが付いていると言える

自然界の無慈悲さに対して示しが付く態度を取れているか取れてないかただし、大抵は取らない方が多くの人間には面白いと思われるのである

そもそもが自然界の無慈悲さを知らない存在だと慎めるか慎めないか人間が傲慢にならない方法はそこにしかないのである
故に動物系のチャンネルを視聴する時間が長い人間は下品な行動をしない傾向にある

この事実は動物が嫌いな人間とは結婚してはいけないという偏見を生み出すが役立たない 役立たない

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