過去の受けたパワハラ

私は、札幌市内にある西28丁目駅から徒歩5分圏内辺りにある

とあるリラクゼーションサロンにいる知り合いに声をかけられ、入社しました。

その当時はリラクゼーションではなく鍼灸整骨院でしたが、移転しリラクゼーションサロンになりました。

とある鍼灸学会の理事長という立場でありながら、院長というS.Fという男性の下で働く事になった初日

お前はバカだバカだって周りが言ってたぞ扱いづらいんだってな(笑)
まぁ、そんな事は気にするな。
バカでも仕事は出来るから。

開口一番にバカ呼ばわりされました。
入社一日目からパワハラです。

それは、事あるごとに
そして私と会話する度に
必ず『バカ』『役立たず』『嫌われ者』と言う単語が毎日毎回、院長の口から出ます。

そして一年後
そんな言葉を仕事中、四六時中聞かされ続けた私は、精神的に参り退社。

他にも、無資格者に鍼灸の訪問をさせる。
鍼灸の訪問なのにマッサージをさせる。
リラクゼーションサロンなのに鍼灸治療を行い、尚且、鍼灸のスペースとして申請した部屋は院長と部下の休憩室。

といった違法ぶりにも、精神疲労が蓄積もしました。

また、事あるごとに
『お前の技術はしょぼいんだよ!』
『そんな程度で金になるか!』
『雇ってやってるんだから少しは役に立て!』
『みんなの足を引っ張るな』

などと職員の前でも怒鳴られ、なぜここまでして私だけを陥れようとするのか不思議でなりませんでした。


これでも一応、10年の技術経歴を持っているので技術や治療、知識もある程度は問題ないはずでした。
個人でも仕事してましたし、顧客もついていてそれなりに収入もありました。

たかが一介の経営者にそこまでされる筋合はないと思い、ちょっと気持ちの整理としてここに書きました。

もう年数も経ってしまって、法的手段は取れないものの
理事長からのパワハラによる私の精神障害もやっと落ち着き、誰にも攻撃されない、パワハラされない、脅かされない、望んでいた至って豪華でもない普通の幸せに至ったからこそ、ここに書く事が出来ました。

その理事長からは、謂れのない冤罪を何度もふっかけられ、何もしていないのに私のせいにして、私の事を目の敵のようにしたパワハラの加害者は、きっと今も

私がいない事で、違う誰かを標的にしてスタッフを苦しめていることでしょう。

どうか、私のような被害者が理事長のパワハラで泣き寝入りせず、弁護士を立ててしっかりと訴えて出れる強さを持ってくださいね。

私は理事長に、さんざん有りもしない事で脅されて自殺しようかと思う所まで追い詰められました。

そんな人を法的に捌く気力も持てずに泣き寝入りしちゃいましたが、そのリラクゼーションサロンで理事長からパワハラや嫌がらせを受けているスタッフがいたら、助けるアドバイスとして、必ずその日にされた事をメモして、会話を録音する事を勧めます。

そして、必ず対話療法のある心療内科での受診を勧めます。

私は心療内科で、その理事長のパワハラによる後遺症で持病が悪化した診断を受けました。
まだカルテも残ってると思います。

被害者が増えませんように。

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