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コオロギ食を擁護するために赤ちゃんを利用する夢月ロアファン

※夢月ロアファンについては以下の記事を参考にして下さい

Vtuberで数カスの問題を起こし、今ではColaboなど日本の社会に敵対する勢力に与することも多いにじさんじ所属の夢月ロアのファン(以下夢月ロアファン)がコオロギ食の問題にも参戦、赤ちゃんを利用したコオロギ食擁護を展開しました。
ツイッターでも申し上げた通り赤ちゃんは食べられる食品が限られた存在でハチミツは赤ちゃんが食べられない食品の一つでありませんが夢月ロアファンはこれを「※コオロギは既に世界で認められている」と主語を大きくしてコオロギ食を擁護する大義名分にしているのです。

速攻で論破するわ

赤ちゃんは甲殻類アレルギーのリスクがあるからエビ・カニも離乳食を食べる時期を終えるまでダメなんだけどコオロギにはエビと同じ甲殻類アレルギーがあるよね。
夢月ロアファンはコオロギの毒を「現代医学のでのエビデンスなし」としているけど甲殻類アレルギーは「現代医学でのエビデンスあり」だぞ。
事実、敷島製パンが提供するコオロギパンは「エビやカニに似た成分を含みます」と記載しているぞ。

コオロギは赤ちゃんに与えてはダメな食品の仲間なんだわ

コオロギ食を推進する連中は食糧危機を大義名分にしているけど甲殻類アレルギーの人が食べられないコオロギを食糧危機対策の目玉にしようと考えること時代が間違いでしょ。
食糧危機の救世主として推し進めるなら赤ちゃんにもアレルギーで悩んでいる人にも食べられる万能な食材じゃないどダメだろ。
したり顔で「コオロギは毒があって妊婦にとって禁忌→現代医学でのエビデンスなし」だの「※コオロギは既に世界で認められている」だの抜かしているけど夢月ロアファンも含めたコオロギ食推進一派の世界には古来から続き現代でも使われている漢方薬の技術も赤ちゃんも甲殻類アレルギーで悩む人も存在しないんですかね?
大体、私はコオロギが安全であろうと食糧危機に有用であろうと要らねぇと言っているぞ。
コオロギを飼育する手間があるなら穀物を育てた方がコオロギ飼育に使う牧場を作らない分コストカットできるだろ。
コオロギを安全に食べる「小細工」を考える時間があったら昔から食されて食品として実績のあるイナゴや蜂の子を生産した方が効率的だろ。
廃棄される食糧が多い現状を解決しないままコオロギを食べる為の研究をする意義も無いだろ。
なんか牛乳の廃棄が多い問題についても夢月ロアファンは「牛乳の賞味期限って確か昔と比べて数倍に伸びてたよな?」とか寝ぼけた発言をしていたけど現代の牛乳の保存ですらどうにもならないから廃棄が多いのになに言ってんの?
牛乳の廃棄問題に求められるものって牛乳を乾物みたいに長期保存ができる技術を開発するとか米粉ならぬ牛乳粉なるものを開発して有効利用するとかだろ。
何が問題なのかも把握できない、合理的な考えができない癖に偉そうに講釈垂れてくれますなぁ。
私も含めてコオロギ食について反旗を翻している人は夢月ロアファンと違って真面目に問題を解決する方法を考えて言及しているんですけど真剣に物事を取り組む人を見るとイライラして足を引っ張らないと心が落ち着きませんか?

夢月ロアファンは家族や親戚、友人に自分たちの発言を見て貰えよ
そうすれば何が正しいのか理解できるでしょ
それとも「社会は間違っている」と現実逃避しちゃう?

というわけで夢月ロアファンという元々迷惑行為を生業とする勢力がコオロギ食の問題にも参戦してきた件で取り上げました。

以上です。

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