＃８　ドついたれ！拳・ザマキシマム

顔が怖ぇよ。

前の記事で紹介した陰陽キャシェアハウス、不遇イケメンの隣人です。その名も「ドついたれ！拳・ザマキシマム」。見ての通り正気ではありません。

マヌケで悪人で正気じゃなくて卑怯者でキャリアは犯罪者です。顎の長さが正気ではありません。

彼の家です。恐らくもっとレインボーの彩度が高ければ訪れた人の目という目を悉く破壊していたでしょう。設置された二体のブラーフィーが唯一の癒しです。

遠くから見るとこんな感じ。私が高いところ好きで、レインボー好きで、ブラーフィー好きで、ガラス張りが好きだったのですべての好きを詰めた物件です。ね、素敵でしょう？

これは寒い日の拳・ザマキシマムです。声高らかに笑っています。

自分を誘惑したあと、シンクの友達と会話中です。

片方のブラーフィーには嫌われて、片方のブラーフィーには好かれている。どっちとも仲良くしてやれよ。

彼には立派な犯罪者になって家を前面ガラス張りにして大量のブラーフィーを設置してほしいので、仕事を頑張ってもらいましょう。ちなみに意外とご近所づきあいと交友関係は良好です。