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がんばれ受験生!今こそ基礎!

Yudaiです。


受験シーズンですね。
先日、二日間にわたり大学入学共通テストが行われました。
受験した皆さんお疲れさまでした!


僕らの時代は「センター試験」と呼ばれてました。若い人も聞いたことはあるかな??


どういうものかというと、大学入試センターが
用意してい全国共通のテストで、国公立大受験には必須であり、私立大についても、その点数により受験ができるというもの。


僕もセンター試験については思い出があります。



僕は高校時代遊び呆け、浪人していたため、後がない状態だった。2浪は決して出来ない。


そんな追い詰められた1月を迎えたわけだが、少しの自信もあった。


というのは、浪人生の強み、受験勉強のみを生きる意味としているやつは、高校生と勉強量が違うのだ。…多分。

それにより、秋頃から、センター模試で高得点をただき出していた僕は、希望校の一つはセンターで受かってやろう!ぐらいの意気込みでいたわけだ!



ところが、フタを開けたらあーら不思議。




ありえないほどの惨敗。(笑)




1日目の国語で盛大にやらかし、悩んだ末に、2日目に日本史Bではなくより易しい日本史Aを受験


所謂立教や青山学院などの、MARCHと呼ばれる大学においては、日本史Aではセンター受験が出来ず、それらの学校のセンター試験の受験料を全て無駄にすることになる。


本当に迷いました…。苦悩の一夜。


が、背に腹は変えられず。
もう自分の国語の点数では、MARCHは日本史を満点取っても微妙。

結局日本史Aで受験。
満点近くとり、日大と、専修大に受かることができ、2浪は免れましたが、苦虫を噛むスタートとなったのです。



敗因は何だったのか。



僕が思うに、



「受験直前に基礎を疎かにしていたこと」





これに尽きるのだという結論に。




模試などの成績が上がってくると、
より難しい問題、より応用的な問題に目が行きがちだったんです。




ところがどっこい正解は、


直前こそ基礎の確認!!


だったのです。




センター試験は、マークシートな上、難しい問題やマニアックな問題は基本的には出ません。


ということは、やはり、基礎の怠りが敗因なのです。



2月頃から、私立大学の一般入試が始まります。



確かに、センター試験とは違い、学校によって出題傾向が全然違います。




例を出すと、青山学院の経営学部の英語は、何故か必ず「諺」問題が出ました。



でも、ことわざをいっぱい覚えるよりやることをあるはず!



英語や国語の基礎文法は大丈夫ですか??




数学の基礎的な公式、忘れているのありませんか??



社会、マニアックなところばかり攻めてませんか??




過去問研究も大事ですが、今一度、基礎を確かめてみてください!!


受験生の皆さんを応援しています!!


最後に日本史受験の方へ、
総理大臣を全網羅した、覚えうたの記事をご紹介!


あんまり目立ったことしてない首相もいるので笑、基礎を大事に取捨選択してください!

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