クラクラップ!「用語集」
クラクラップ!の用語集です。
なぜそのルールなのというところを説明します。
エイトバトル
クラクラップのダンスバトルは8回です。エイトビートからきてるエイトバトルなのです。4人プレイだと1人2回勝ったうえで、プラスアルファできるでしょうか。
ヴィクトリーロード
勝利点トラックはキューブ累積です。音楽のヴォリュームってそんなイメージです。MAXヴィクトリーの8を目指しましょう。
元ネタのCLANK!ではダメージがこの方式で累積されていきます。
ニューウェーブ
ダンスバトルごとに1枚登場する、技の交流で獲得できる新たな技です。ダンスシーンでは日々新しいムーヴメントが生まれます。
セミファイナル
7回目のダンスバトルはセミファイナルです。ファイナルは全員が参加して欲しいから、セミファイナルは参加するだけでテンション上がります。だってセミファイナルだもの。
ファイナル
8回目のダンスバトルはファイナル、最終決戦です。グランドチャンピョン的な大会を意識してボーナスがあります。
テンションゲージ
ダンスバトルに参加するには1テンション必要です。テンションが0だとダンスバトルには参加できません。テンションのMAXは4で、踊りたくて仕方ない状態です。テンションが4だと必ずダンスバトルに参加します。ダンスバトルに勝利すると、テンション数分だけ追加でヴィクトリーロードを進めることができます。テンションゲージの左右には山札と捨札を置きます。
元ネタのCLANK!のキャラ拡張でもボードの左右に山札と捨札を置きます。
ジェネレーションギャップ
効果の一つ。すべての表になっているカード中の指定された数字が0になります。「6→0」なら「6」は全て0になります。「5→0」もあります。強い数字だった「6」「5」が0になるのは、これまで最先端だったものが世代交代で古くなる、まさにジェネレーションギャップ、儚いです。「4」「3」にそれぞれ「6→0」「5→0」があるので全部で4枚存在します。
グッドフィーリング
効果の一つ。キューブアイコンの数分だけテンションが上がります。ダンスバトルに参加しながらテンションを上げる効果です。いい感じではあるのですが「2」「1」だけが持つ効果です。
コンビネーション
効果の一つ。2枚のカードの演算により合計数値が算出されます。引く・掛ける・割るで演算します。ダンスは振りの組み合わせで無限の可能性があります。
大技失敗
60÷0になったとき、例外処理として合計数値が0になります。数学的には正しくありませんが、大技に失敗したということで0となります。
決めポーズ
ダンス中のアクションをゲームに取り入れるとリズムゲーや記憶ゲーになりがちなので、最後のおいしいところだけ切り取りました。最後はびっしっと決めポーズします。しかも、決めポーズができるのは勝者のみ。同値判定が決めポーズ先着なので若干アクション要素が強くなってます。
盛り上げ役
決めポーズができるのは勝者のみです。しかしうっかりバトル中に勝者ではないダンサーが決めポーズをしてしまうことがあります。そんな時は盛り上がること間違いなし。そんな場を盛り上げる雰囲気をつくった、勝敗に関係なく決めポーズをしたダンサーは盛り上げ役です。周りのみんなはテンションが1つ上がります。
ネクストデイ
ダンサー全員がダンスバトルを見合わせて降りる選択をしたとき、だれもダンスバトル参加者がいなくなります。そんな時はみんなお家に帰ります。次のバトルは次の日です。テンションもリセットされます(テンションは増えたり減ったりではなく、全員2になります。)新しい気持ちで挑みましょう。すっげー爽やかな気分で、新しいパンツをはいたばかりの正月元旦の朝のようですね。
しっとりソロダンスショー
ダンスバトル参加者が一人になった場合、もはやバトルではなく一人踊りとなり、それがまさにしっとりソロダンスショーです。これによりヴィクトリーロードは1つ進みますがテンションによる追加はなく、見ている人のテンションの上りも1となり、全体的にしっとりです。
シンクロ状態
終了条件を満たしたのち、ヴィクトリーロードの進行やのテンションの大きさが同じプレイヤーはみんなシンクロ状態となり、全員勝利です。そこに勝者も敗者もありません。踊りは世界を包み込みます。