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12星座と10天体の個性

12星座はよく、人の一生に例えられる
生まれて、社会に出て、死のあわいまでの12段階

それはそのまま
各ハウス(1室〜12室)の色合いや雰囲気として感じることができる

たとえば1室さそり座ならば
1室=個性、自我意識やセルフイメージに
さそり座=生と死、相続、オカルト、深い情欲 などの気配があるかもしれない

(ちなみに、ハウスは生年月日のほかに生誕地と出生時刻まで明確でないと、出すことが難しい。不明の場合はハウスの情報は使わない)

10天体は、360度の円盤を12に区切ったホロスコープチャートに散らばっている『自分の中にいる10人のキャラクター』なイメージ

子供心や欠損を表すともされる月
30代でようやく確立する太陽
学びやコミュニケーション、移動を担当する水星
女性性の金星、男性性の火星、、、

約1年で次の星座に移る木星は、学年カラー
約3年で移る土星は、同年代の雰囲気
約7年で移る天王星は、もう少し広い同世代

海王星、冥王星はもっと幅が広くなり
個々人に直接的に現れているよりも
全体の傾向としてみる方がわかりやすい

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