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#光文社新書

【第91回】なぜ日本の大学が「壊れて」しまうのか?

国立大学に対する「国家統制」2022年10月、「東京医科歯科大学」と「東京工業大学」は国立大学…

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Q4「パンク・ファッションは『ブランド服』なのか?」——『教養としてのパンク・ロ…

過去の連載はこちら。 第1章:なぜなにパンク・ロック早わかり、10個のFAQ〈5〉Q4「パ…

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Q1「どんな音楽がパンク・ロックなのか? 実例を」後編——『教養としてのパンク・…

過去の連載はこちら。 第1章:なぜなにパンク・ロック早わかり、10個のFAQ〈1〉Q1「ど…

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Q1「どんな音楽がパンク・ロックなのか? 実例を」前編——『教養としてのパンク・…

過去の連載はこちら。 第1章:なぜなにパンク・ロック早わかり、10個のFAQ〈1〉Q1「ど…

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人が人を食べること―僕という心理実験25 妹尾武治

過去の連載はこちら。 第2章 日本社会と決定論⑰―正義がないなら悪もない食人文化 人が人…

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はじめての投資信託…老後の「お金の心配」で四苦八苦|辛酸なめ子 #19

米国株の投資信託をはじめて白髪が増えた 米国株の投資信託をはじめてから、めっきり老け込…

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【新連載】今さら人に聞けない、そもそもWebって何?―『Web3とは何か』by岡嶋裕史 prologue2

初回はこちら。 岡嶋裕史さんの新書最新刊。発売一月で4刷になりました。 今さら人に聞けない、そもそもWebって何?―『Web3とは何か』by岡嶋裕史 prologue2Webの理解とその歴史①それにしてもWeb3とは不思議な言い方だ。ブロックチェーンもNFTもWebとはかなり遠い距離にある技術なのに。 この辺は説明が必要だろう。なるべく短めに解説する。インターネットとWebの関係である。わかっている人にはうざったいだけの話なので、ここは読み飛ばしてほしい。 インターネ

10年以上、福島原発事故の収束を取材し続ける記者が明かす「誰も触れない真実」

福島第一原発事故の発生当日から一貫して国と東京電力を取材し続けている記者が迫る、幻想と…

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1月発売の岡嶋裕史『メタバースとは何か』、おかげさまで早くも4刷です!
大注目の「メタバース」というワードをいち早く、そしてわかりやすく解説した一冊としてご好評いただいています!

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未来を読む「アート思考」を身に付けるには? バンクシーや岡本太郎の例から探る

アート思考とは「アート思考」という言葉をよく耳にするようになりました。これをテーマにした…

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【第39回】東電原発事故は「人災」だった!

■膨大な情報に流されて自己を見失っていませんか? ■デマやフェイクニュースに騙されていま…

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”こんなはずじゃなかった”地方移住――田舎暮らしのノウハウとダークサイド

誰もが憧れる田舎暮らし。そのイメージは、美しい景色、豊かな自然、きれいな空気と水、静かな…

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コロナ禍で変化した「食」への意識。「耕す」ことで手に入れられる豊かな暮らしとは?

食料自給率が40%を下回る日本は、食の大部分を海外に頼っています。また、「飽食の時代」とい…

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日本を支配する「世間体」。同調圧力、イジメ、ハラスメント……私たちの生きづらさの正体とは!?

「世間体が気になる」「世間体が悪い」といった言葉に象徴されるように、私たちは常に「他人の目」を気にしながら生きています。日本人はとりわけ、世間体を気にするがあまり個人として自由に生きている人が少ないと指摘されることがあります。日本社会を空気のように覆う「世間体」とはいったいどのようなものなのでしょうか。マックス・ウェーバー、ゲオルク・ジンメルなどの研究で知られる歴史社会学者の犬飼裕一さんは、このたび『世間体国家・日本』(光文社新書)を上梓しました。本書で犬飼さんは世間体の構造