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もしも明治時代に普及したのが麻雀じゃなくてポーカーだったら?

思いつきのなぐり書きです。

日本における麻雀の普及は意外と遅く、明治時代後期と言われています。

英語教師の名川彦作氏が中国から麻雀牌を持ち帰ったそうです。

そこでふと思い立ったのが、文化人の間で流行する麻雀の立場をポーカーが奪っていたら…?という「-if-もしも」ストーリーです。

大正〜終戦後と時代の幅が広いので、単純な転生ものよりは、タイムリープもののが向いてると思いますが、夏目漱石や菊池寛、文藝春秋周りと絡ませて、ポーカーを学ばせていくのは面白いんじゃないかと思いました。

麻雀新撰組ならぬ手札新選組、手札放浪記、近代手札(笑)など、こと麻雀というものがポーカーに置き換わった世界。

フリー札荘、競技手札団体、手札最強戦、ノーレート手札、MリーグならぬPリーグ…

どうでしょう?誰かコミック化とかしてくれませんか?

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