自分は鳥だと思ってるんだよねとカミングアウトしたら、じゃあ私が鳥を囲う箱になります、と笑顔で返されたので、空衣は関節すべてぶっ壊れてガタガタに崩れ落ちて泣きたいほど、どうしようもなく嬉しくなりました。息をするのがやっとでした、目の前にいてくれたのです。最高のバードフィーダー。

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