空衣 2017年1月16日 18:18 どこかいつか私の知り得ないところで、大切に想う相手が何らかの重大な決定をしたらしいと悟るとき、自身の予感を恨むと共に、精神がすっかり渇いて、血を貪って飲んだ虚無感だけが覆ってくる。苦しいと呟くことも叶わない。 3 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート