24/08/01神戸国際会館へ（G.Sファイナルコンサート）

最初は朝から出かけて神戸の街をぶらり歩きするつもりでしたが、あまりに暑いので開演30分前に着く時間に出かけました。難波でやって来たのは『大軌デボ1形塗装』の5800系でした。

このコンサートは8月1日は神戸、8月2日は京都で開催されます。迷った挙句、駅から近い神戸にしました。正解でした。8月2日なら来客で行けなくなるところでした。チラシもポスターない、プログラムも用意されていないコンサートです。観客は爺さんと婆さんがだけです。

約2時間、最初から最後まで大いに楽しみました。
『ファイナル』と銘打ったコンサートだからこれが最後でしょう。ワイルド・ワンズの皆さんの若さが際立ったコンサートでした。鳥塚しげきさんの『新曲は1曲もありません」がこのコンサートのいつものフレーズ。
ただ、植田芳暁さんの「家の近くには15年間閉店セールをした店があります」の言葉で今後にわずかに期待します。