根来佑輔

僕たちはどこから来てどこへ行くのか。主に都市と地方の関係について書くことを通じて考えま…

根来佑輔

僕たちはどこから来てどこへ行くのか。主に都市と地方の関係について書くことを通じて考えます。

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  • 古典を読み解く

    一人で読むにはあまりにも長大で難解な歴史的名著をじっくり、分かりやすく、楽しく紐解いていきます。思想・哲学から自然科学まで。

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    気まぐれに書きます。

最近の記事

地元との付き合い方

さて。日記を書くのはいつぶりだろう。 地元と一緒に歳を取ろうとかっこいいことを noteに書き残したのを見て 僕は今情けなくなっている。 就職は地元和歌山ではなく 神奈川の湘南の方に決まったからだ。 うーん。 まあ。 まあまあ。 月一とかでなるべく帰れる時帰るからさ! お別れってわけじゃないよ! ほら、ちょっと離れてるぐらいが上手くいくって言うかさ。 年取ってまた出会った時に 君の魅力を再発見したいというかさ。 ね。和歌山ちゃん。 だからさ、元気だしてよ。

    • 華岡青洲編/地元偉人伝①

      今日は以下のような小説を書き、 SNSに投稿した。 一緒に流した音楽:progress /スガシカオ タイトル:あなたを待つ悲願 「母親と嫁実験台にして お前に心は無いんか!」 医師の仲間が言う。 逆に誰を実験台にしろと言うのだ。 時は江戸時代。 乳がんを治すには どうしても手術に伴う痛みを 抑える必要がある。 しかは誰も実験台になりたい人 なんていやしない。 研究は人体実験の段階で 止まっていた。 人の命をより多く救うには どうしても麻酔薬の開発は 必要なのだ。

      • 冴えない地元の愛し方

        都道府県別魅力度ランキング26位。 2022年に行われた調査によると、 我が地元和歌山はあいも変わらず 平々凡々な評価をひた走っている ミカン!ウメ!白浜!パンダ! 色々挙げてみるも 京都のように 風情ある街並みもなく 大阪のようにキャラが 立っているわけでもなく 兵庫のようにハイソな ブランドイメージも持たない。 大仏の奈良と琵琶湖の滋賀と同様、 パッとしないシリーズ御用達である。 そんな地元でも特別に思いたい。 だって僕が生まれた町だから。 できれば皆んな

        • 地元史を辿ろうの日

          だるい。何もしたくない。 そう思って4度寝ぐらいした。 10時から歯医者があったので それに合わせて起きた。 歯医者の行きはかすかにしか 雨が降ってなかったが 治療が終わった帰りには土砂降りだった。 皆傘を持たずに外出している中 僕は見事傘を持って出て行ったおかげで 濡れずに済んだ。 帰りの道中の商店街で 雨宿りする人たちを横目に スタスタと道を独り占めして 傘をさして歩くのには 少し優越感があった。 家に帰ると、 昨日の日記でも書いた 地元の魅力を伝えるために 何

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          日記を書くということ

          日記を書こう。 そう思い書き始めては 途中で何度もやめてきた。 2ヶ月ぐらい毎日書けたこともあるが 基本は3日坊主もいいところ。 誰に見せるわけでもなく 一人ノートに書いたり 思い悩んだらノートにぶつけた。 今日もその一つだ。 今週、久しぶりに実家に帰る。 最後に帰ったのは、 1年半以上前になるか。 日記なんて書くのは、 どの面下げて実家に顔を出せば いいのか分からないからだ。 とりあえず今日考えたことを まとめて明日何をするのか考えよう。 前提として僕は 大学

          日記を書くということ