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お手本のようなフォーク酒場におじゃました日

昨日の世の中はお盆休みの最中で、ハナリー島の夜の営業もお休み。

そんななか、四谷三丁目(荒木町)の、お盆でも営業している“とあるお店”に行ってきました。

このお店です⬇️

フォーク酒場「風街ろまん」

誘ってくださったのは、女流落語家の古今亭菊千代師匠。このブログ(大統領日誌)やハナリー島メルマガを読んでいる方ならお分かりですよね。

昨年の秋にはこんな落語会や⬇️

今年の5月には真打30周年記念パーティーを⬇️

ハナリー島で開催してくださった超お得意様(名誉島民)です。

数週間前に「お連れしたい店があるので都合のいい日を教えてください」との連絡をいただいていて(どんな店かって聞くのも野暮なので)誘われるままにたどり着いたお店がここだったわけです。

入り口正面
入り口右手には、アコギ、エレキギター、ウクレレ、ベース、三線、バンジョー、電子ドラム、カホンが、所狭しと並んでいます。
壁には昭和のポスターがぎっしり
似顔絵入りの貼り紙の数々。全部マスターが描いたそうです😳
菊千代師匠とマスターの長谷川さん

10坪ほどの店内は、まさに昭和のワンダーランド。開業して20年になるそうですが、マスターひとりで切り盛りしてらっしゃるのだそうです。

菊千代師匠は、ハナリー島漂流後の再スタートに向けて参考になるのではないかということで、このお店を紹介してくださったのでした。

もう参考どころか、このまんまコピペしてしまいたいお店です。

広さは現ハナリー島の三分の一くらいですが、何倍もの魅力がぎっしり詰まってます。大統領も何曲かギターを弾きながら歌わせもらったりして、自己満足度120%です😄。

ビル前で師匠とツーショット

菊千代師匠、昨夜は本当にありがとうございました。10月29日のイベント出場もマジメに検討しますね♪

さて、本日も世の中はお盆休みで、かつ終戦記念日ですが、大統領はハナリー島でデスクワークです。銀行窓口に行って納税もしなきゃ😓。

では、そろそろ行ってきます!

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