リモートワークのメリット・デメリット
クラフトボス『新しい風・誰もいない』をみて、ちょっと書きたくなったので、久しぶりにnote更新です。
まず、このCMをご存知ない方は、下記からご覧ください。
この、各々が好きなところで仕事をする感じ、すごく好きです。
私は今、まさにこんな感じで。
私の仕事場はコワーキングスペース。
ミーティングはスカイプで。
基本、同じ場所(コワーキングスペースの利用者)にいる人たちは、私が今何の仕事をしているか知らないので、誰かに監視されることも干渉されることもなく、自分のペースで仕事ができています。
ひとつ言うならば、このCMのように、会社員として今の働き方をしたかったな、というところでしょうか(私は業務委託で働くフリーランスなので、社会保険がないのです)。
会社員としてしっかりと固定給をもらいながら、CMのような自由な働き方が出来たら、最高だなと感じました。
ただ、「自分のペースで仕事ができる」というメリットがある一方で、もちろんデメリットもあるわけで。
私が感じるリモートワークのデメリットとは、「社内の動きがわからない」こと。
出社すれば、オフィス内から色んな話が聞こえてきます。自分には直接関係ない隣の部署の動きも、出社していればなんとなくわかります。社内の動きを知り、空気を読みながら仕事を進めることができます。
リモートワークだと、そういう情報や空気感がまったく入ってこなくなるんですよね。
こと「コミュニケーション」という面でいうと、やっぱり対面(出社)にまさることはないのかな、と感じています。
ちなみに、この「コミュニケーション問題」を解決するべく、最近はスカイプのカメラをつなぎっぱなしで仕事をする会社も出てきているようですが、それはやっぱり監視されてるようで、会社に行ってるのとかわらんな……と思ってしまうのでした。
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