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名刺作り、それは自己の棚卸しと肯定

こんにちは。くぎと申します。
名刺作りを始めて4日目、素敵なnoteに出会いました。




本田すのうさん「canvaで名刺を作ってみたら自己肯定感がグッと上がった話」

素敵なnoteはコチラです。

次に、私のグッときたポイントについて。


肩書きを決める

まず、ここにグッときました。

私ね、ずっと名もなき主婦だったんです。

10年間、「ママ」「○○くんママ」「本田さんの奥さん」としか呼ばれていませんでした。

名刺を誰かに渡す機会もありませんでした。
この10年、初めましての人との最初の会話は「○○の母です」だけ。

その生活に不満があったわけではありません。
というより疑問を抱いたりすることもありませんでした。三兄弟の母。ずっとそれで良いと思っていました。

だけど今年、「書くこと」を仕事にしよう!と決めてから、私は〇〇の母だけじゃなくなりました。

「canvaで名刺を作ってみたら自己肯定感がグッと上がった話」本田すのうさん

私は仕事をしていますので、役割としての肩書きは一応あります。
「営業課のくぎさん」みたいな。

でも。
プライベートでは「○○の母」「○○の妻」と名乗る場面ばっかり。
あくまでメインは子どもや夫。
自分がメインになる場面は、子どもを出産して以来激減しました。

でもね。
自分がメインになる場面が欲しい。
自分を一言で表す肩書きも欲しい。
会社を退職しても消えない肩書きが欲しい。

そんな私に、本田さんのnoteがグッサリ。
「肩書きを決めて、名刺を作る」
その自己の棚卸しと肯定の様子が、私にはとても美しく見えました。


コミュニケーションツールとしての名刺

あと、ここにもグッときました。

私が一番大切だと考えるのは、
相手に不快感を与えないこと。


QRコードが近い距離にいくつも並んでたら、スマホがうまく読み取ってくれないかもしれない。

あまりに遊んでるフォントだと、読みづらいかもしれない。

伝えたい内容を全部てんこもりにしたら、文字が洪水して結局1つも目を通してもらえないかもしれない。

そんな風に、「私が渡したい名刺」じゃなくて「もらって困る名刺」にならないように考えました。

「canvaで名刺を作ってみたら自己肯定感がグッと上がった話」本田すのうさん

「自分の名刺だから」と、作りたいように作っていたのですが、
名刺には、受け取る相手がいるんですよね。(何を今更)
名刺はコミュニケーションツールですから。(何を今更、再来)

危ない危ない……。

名刺作りの課題(現時点、自分の場合)

本田さんのnoteを読んで、今の私の課題は

  • 肩書きをしっかり定める

  • 「相手が困らない名刺」を意識して作る

の2点に定まりました。

今、このnoteに出会えてよかったです。
本田すのうさん、ありがとうございました。

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