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書く習慣1ヶ月チャレンジ Day5 昔はどんな子どもだったのか

こんにちは。くぎと申します。
「書く習慣1ヶ月チャレンジ」Day5のテーマは「昔はどんな子どもだったのか」です。
お付き合いいただけると嬉しいです。


やっていることは、今と大して変わらない

当時好きだったことを思い出すと、今と大して変わっていません。
ゲームの世界に入り込んだり、何かを作ったりするのが好きな子どもでした。

ゲーム

ドラゴンクエスト(ドラクエ)シリーズをやりこんでいました。
当時の私は、ゲームをプレイして、データをノートに書き溜めて、攻略本のイラストを真似して、オリジナルのキャラやマップを描いて……と、まさにドラクエ漬けでした。平仮名と片仮名もドラクエで覚えました。エニックス(当時)と鳥山明先生が幼少期の自分を形作ったと言っても、決して過言ではありません。

なお、ゲームは今も好きです。今はNintendo SwitchでスーパーマリオRPGのリメイク版をプレイしております。製作陣が愛情を込めて、丁寧にリメイクしてくださっているのが伝わってきます。
任天堂、ありがとう。

読書

地図や図鑑が好きでした。
小学校で地図帳が配布されたときに、嬉しさのあまりに世界の国名と首都、国旗を全部書き写しました。地理は学生時代、一貫して大好きでした。

他には。
きたやまようこ先生の「なかよし取扱説明書(犬式)」という絵本が、人生のバイブルになっています。

絶版になっていますね。
もしお近くの図書館にありましたら、お手にとっていただけると嬉しいです。

文章を書いたり、絵を描いたり

文章を書くのは、当時から好きでした。日記や読書感想文も好きですが、自分の意見を書くときは特別ワクワクしていたように思います。自分の意見や根拠を書き連ねると、頭がスッキリします。

絵については、実は一悶着ありました。
幼稚園の頃、友達に「あなたは絵が下手だから描いちゃダメ」と言われたことが、結構な期間にわたってトラウマになっていました。絵を描くのは好きだけど、人に見せると否定される……そう思った私は、こっそりと絵を描いていました。
しかし、小学校高学年の頃から、図工の時間などに「面白い絵を描くね」と言われるようになり、自分の絵に対する認識が変わってきました。
実は今もそんなに上手とは思っていないのですが、好きなものは好きだと胸を張れるようになりました。いいじゃん、好きなんだから。

そういえば、工作についても一悶着ありました。
こちらも幼稚園の頃、私の紙粘土の人形に先生が手を加えた結果、まるで別物のようになったことがありました。自分を否定されたみたいで悲しかったです。

今、子どもたちが何かを作っているときは、そっと見守ることにしています。
子どもの作るものをできるだけ尊重したいです。

書き続けると、本当にキリがない

他にも、犬の散歩によく行ってたよとか、劇団四季が好きだったよとか(今も好きですがなかなか観に行けない)、スイミングに週5日通っていたよとか(サブスク制でした)、書きたいことはたくさんあるのですが、本当にキリがありません。

書いてみて、子どもの頃から大して変わってないことを再認識しました。
他の人もそうなのかな。気になるところです。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!

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