震災と人災との1ヶ月
震災から1ヶ月
昨日は、震災から1ヶ月経ちました。
今でも、多くの人が避難所で暮らしたりしてます。
動く時間と復帰されないライフラインのバランス…
不運といえば不運
でも、考え様によれば、いつかはやって来る災害
今なのか未来なのか…
その問題いずれはやってくる未来の地震に対しての教訓とか問題定義とかになればこの先にやってくるであろう巨大地震への防災や備えへの意識付けにはなるはず・・・
で、どこかの地域の現地の住民が言っていた言葉にハッとした。
私たちは、生かされただけでもありがたいと、生きている事への最高の言葉では無いのかと・・・
仕事で、ネチネチと言われても、生きて行ければ何とかなる未来があると、人生は反省と感謝の日々だと思います。
生かされている毎日には、たくさんの人に代って成り立っています。
どこかで誰かが働き(犠牲って言ったら語弊かもしれないけど・・・)
この世界が回ってます。
ですから、私が動かないと誰が動く的な考えが必要なのかなと思う事もあります。ハッとしたのは、人生生きているだけで未来は切り開けると前向きにポジティブにとのメッセージなのかなと
人災
今日で、航空機同士の衝突事故から一か月
ここ最近なにかしら航空機がらみの事故が多い気がします。
羽田に続き新千歳・・
航空機ってそんなに事故あったっけくらい多い・・・
海保の機長に因る人災になりそうですね!
まっ、確かに聞きようによれば№1と言われれば優先って感じそうに思えるけど、それを同乗していた副機長なり他の誰かが意見しなかったのかと言う疑問もどこかにあります。
機長が偉いから?そんなんで操縦桿握られたら独裁者と同じだし、意見言えないその他大勢なら安全なんて守れないと思います。
あと、A滑走路には在ってC滑走路に無かったと言われているストップの電光掲示板があれば視認性が高まり思い込みによる人災がなかったかもとも言われています。
今後、色々と対策が立てられて二度とこのような人災がなくなることを祈ります。
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