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いまさら…今更なんですけどね

こんにちは。工藤友美です。
またお会いできて光栄です。

この記事は、6月25日あたりに書き始めましたが、大切に書こうと思っていたら、体力が低下したりメンタルがぶっこわれたりいろいろあって長らく下書きに入っていました。

「おい!工藤いつの話をしているんだよ!?」という、お得意の時間差ありまくりレポートです。

これは自分のための記録(惚気に近い)です。
本当に付き合いきれる人だけお読みください。

【序章】
6月15日、誕生日ーサプライズで死にかける

実は、6月は1週間ほど札幌に帰省していました。
札幌で誕生日を迎えたのです。

お誕生日パーティやら、王子様からのお誘いなどは特になく(待ってたのに)ふつうに晩御飯をたべて、穏やかな日でした。

私の誕生日である6月15日は、渡辺浩弐さんが「Kカフェから配信します」とXでポストしていたので、「生配信観るぞ!」って思って、スマートフォンからYouTubeにアクセスをしていたんですね。

ですが、生配信の時間帯、突発的に魔界(わたしの祖母が残した土地)に行くことになり…

魔界は、ほぼモバイル通信ができないんですよ。
魔界ですからね…
なので、生配信チャットには一応いることを表明する言葉を送信したのですが、その後通信が途切れ途切れになってしまって…結局アーカイブで見ることにしたのです。


アーカイブをみて驚きました。

「メルダーの友美ちゃん、お誕生日おめでとうございます」



画面の中の渡辺浩弐さんが、わたしに呼びかけていたのです!!
カメラ目線で!

(メルダーの友美ちゃん…ってわたしだよな…?)

アーカイブを見ながら動揺しまくる工藤。

画面の中の渡辺さんが
「(配信観に)今日、来ないっすか…?」と言っている…

いや!いる!いたんだ!わたし最初いたんですよー!!でも通信が……すみません…(涙)画面に向かって訴えかける工藤。

そして、渡辺さんは工藤に「なまもの」のプレゼントをご用意くださってました。箱にはわたしへのメッセージとサインをいれてくださり……その一部始終を観て、胸がざわざわ……

こんな素晴らしいサプライズを受けておきながらリアルタイムでチャットに参加できなかったなんて……アーカイブみながらちょっとへこむ。

とはいえ、憧れの方に生配信で誕生日を祝っていただく…これは一生に一度あるかないかの出来事です…しかも生配信の画面から…!不思議な感覚!!

烏滸がましいですが、渡辺さんの小説……ゲーム・キッズの物語に入り込んでしまったような、そんな気分でした。ありがとうございました。

そして、渡辺さんより伝言が。

「プレゼントはKカフェに隠しておくので、来年の誕生日までに探しにきてください」

東京に戻ったら速攻で行くしかない…!
そう思いました。

しかし、大雨の影響で各航空会社の機材繰りがうまくいかず、帰りの飛行機が欠航になって焦る焦る。

1日札幌滞在を延長の上、なんとか飛行機を捕まえて、無事東京に戻ってきました。

6月22日土曜日【Kカフェ】潜入……4回目!


6月22日土曜日【Kカフェ】へ

仲倉氏も連れて行こうと思っていたのですが、体調が本調子ではないとのことで……今回も工藤単体=メルダー1/2でお邪魔してきました。

もうだいぶ見慣れました。自分の家の玄関のようです(笑)。

店に入ると同時に、とりあえずお礼と、あの日の状況説明…そして謝罪(;^_^A

北海道のお土産を、カフェのお客様と渡辺さんにお渡しして、無事、隠されたプレゼントも探し当ててゲットでき、やっと一安心(プレゼントがなんだったかは秘密にしておきます)。

変な汗をかいたので、今回、スペシャルコージーコーヒーは冷たいのを頼みました。アイスコーヒーもおいしいなぁ。

なにか特別なものが入ってるに違いない

そして、メルダーのCD買いたい!というお客様に物販タイム…(渡辺さん、ショバ代払わず商売してすみません…)

CDが売れるときはいつでも嬉しいです。通販もとっても嬉しいんですけど、自分の手でお客様からお代をいただいて、自分の手でお客様にCDをお渡しするという機会が少ない分、嬉しさもひとしおです。また、プチサイン会(?)もしました。サインはあまりする機会がないものですごく緊張しますがこれも楽しい。

あと、この日は、メルダーの存在を初めて知ったお客様が、ジャケットを観て、「イラストが可愛いから買います!」って言ってくださったんですよ……いままでジャケット買いのお客様っていらっしゃらなかったので…これもまたとてもうれしく。イラストの作者として感無量です。

そしてそして、渡辺さんの優しい計らいで
生配信までセッティングしていただいて……

音楽活動のことからジンギスカンのことまで(?)いろいろおしゃべりさせていただき、楽しかったです!(よかったらアーカイブ観てね)

ちなみに、工藤は北海道を20代後半で追放され、東京の人のふりをして暮らしているため、渡辺さんとおしゃべりしてみた結果「北海道の食べ物」とか「カルチャー」について深く知らないことが分かりました。知らなすぎる。痛感しました。すみません、しばらく北海道のこと偉そうに語らないようにしますね(笑)。

また、工藤は、渡辺さんの変化球を受け止めるテクニックが不足していましたので、もっと修行したいと思いました!!次があるかわかりませんが、頑張ります!!

追加でオレンジジュース

【Kカフェ】にくるとパワーをもらえます。
そして、気持ちのいい夜を過ごせるんです。

気持ちが良すぎて、毎回近所のカフェにいるみたいになってしまうんですね…なので、今回も気が付いたときには、結構、帰りの電車がぎりぎり危ない時間でした(笑)。

ドキドキ。

※一人で帰れるのか本当に心細く緊張が半端なかったので、メンバーシップの人にそのドキドキ感を共有し、緊張を和らげていました。

でも、そんなドキドキもふくめて大好きです。

身近にある異世界。
わたしにとって【Kカフェ】はどんどん特別な場所になっているようです。

7月も【Kカフェ】に行けたらいいなぁ…と思っているんですけど。
はてさて、どうなりますか…?

(…などと思っていた6月最後の日に、Xのスペースにてまた大きな出来事が起きました…が、またそれは別に…かくつもり)

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