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「すごい」って言われると、なんだかなぁ

結論出してスイスイ前に進んでいくタイプの人と比べると、私はずっとうっすら、違和感のような何かを抱えたまま進んで、進んだ先で得たヒントから、突然その違和感を言語化できるようになる。

また、いつまでも最善解は変化し続けると思うからこそ、自分の中の矛盾を許容できる。「あれ?こないだまでこれが一番いいと思ってたのに、今はこっちの方が良い気がする」と思ったら、そっちに変える。前言撤回女。


信念を持っていないのか

八方美人なのか


そう言う風に悩むこともある。


でも、八方に美人でいられる方がよくない?むしろむしろむしろ、八方に美人でいられない自分だから、八方とも心地よい人やものを置いてる気もするしね。別に嘘ついてないもん。ただ気分良いから気分良く接してるだけで、相手も気分良くなって欲しいからそうあれるような態度でいるだけだもん。


なんてことを考えていましたが、まあ、嫌われるのが怖い、と言うか「嫌われている」と思ってるからそんな態度になるのだと思う。関わりやすい人になろうと思った時、相手の不安をなるべく消せるような人でいたいと思った時、自然とこんな人になっちゃった。

まあもともと、こうだったのかもしれない。


でも中学の時とかは、まあまあとんがってた気もする。ほんとう、伸ばしてくれた手を振り払うようなことも多々あったと思う。ごめんね!!



いや、ちょっと書きかけのノートを数日寝かしてみたら、何が言いたかったのか自分でもわからない。今は全く別のこと考えてる。



もうずっと、体なんて洗わなくていいんじゃない?

そう言いたくなるほど綺麗な友達がいる。


今わたしはどこにいるんだろう



はっはっはっ



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