レントラーデッキ研究【2回目】

皆様おひさしぶりです。くどさわです。
さてさてレントラーデッキの考察ですが、なかなか難航を極めております・・・。
ただ少しずつ見えてることもあるので今日はその途中経過を!

どどん。
これが現在のレントラーバレット?です。
前回の構築との比較画像を↓に貼っておきます。

ポケモンがゼクロム以外を採用しているため結構散らかりました。
さて、まずは主役のレントラーを使ってきて気が付いたことや、わざの使いどころを説明していきたいと思います。

ワザの打ちどころから。
【スナイプファング】
相手の手札を見ることができる+トレーナーズを1枚トラッシュできるということで書いてあることはめちゃ強いですが、打ちどころを間違えると、ただの30点になってしまうので注意して下さい・・・。
基本的には相手の手札が3枚以下の時などは積極的に狙っていっていいかもしれません。
そして、打つときに、返しでやられる可能性がある場合は無理して打たないでくだい。例えば進化前のポケモンがバトル場に出ていて次のターン手張り+進化で大ダメージをだしてきそうなときなど。
先にも書いたように、ただの30点で終わる可能性があるので。
なので、理想的な打ち方は、
できれば相手の手札が3枚以下、ボスで縛れるポケモンをバトル場に呼べているとき、相手ポケモン1体倒し切れる【メッソン等】+1枚トラッシュを狙えるとき。
こういう状況下であれば強く使っていく事ができると考えてます。

お次はラジエートパルス。
の前に文字が多いので、癒しのカードで一休憩・・・

スタートデッキ100のレントラー可愛い。

【ラジエートパルス】の打ちどころ。
120点+マヒという一見打点が低いし、エネをトラッシュするから難しいように思えますが、きちんと使いこなせばかなり強力です。
まず打っていい状況下としては、ベンチにレントラー以外のアタッカーが並んでいること。
エネルギーをトラッシュしてしまうので、連続して打点を出すのが難しいです。(レントラーに4エネつけた状態などは連続してるが、もったいない)
流れとしては、レントラーがトラッシュした2エネを後ろのアタッカーにモココで加速

からのダメージを狙っていく感じです。
もちろん1エネつけたレントラーをもう1体置いといて、そこに加速してマヒでハメるのもありです。
あとは下で説明するクワガノンや、120ダメ+ベンチフル展開であればライコウのライトニングロンドに繋げてVMAXも見ることができますね!

レントラーを主役にしたい!このデッキの主役はレントラー!と自分自身は思ってますが、レントラーはここぞ!というときに颯爽と現れて仕事をするような感じですね。

次に追加したポケモンの説明を少し。。。

いわずとしれたクワガノン。主な役割はグッズロックです。
なにより、グッズロックしながらメッソンラインを刈り取れるのが強いと思い採用しました。
また、ミュウとのバトルを例に挙げると、ゲノセクトを前によんで、雪道+グッズロックで逃げエネを確保されなければそのまま倒すこともできます。
メッソンラインもグッズで展開していくことが多いので、役に立つ場面は多いです。
あとは下技「ちょうでんじほう」も安定して190ダメージ与えることができ、例えばミュウVMAXなんかは、

HPが310なので、レントラーのラジエートパルスで120ダメ+マヒを押し付けて、オドリドリがいなければ次のターンちょうでんじほうで倒すこともできます。

次の追加採用ポケモン。

最近ちまたで話題のエモンガとバチンウニ。
1~2エネで起動して、十分な役割を果たしてくれるのはえらいです。
1エネでメッソン狩れたり、2エネ120ダメので+マヒの可能性を持っていたり、かなり偉いと思います。
ただこの辺りは好みなので、自分が回した感じだと、ゼクロムと交換するかもしれません・・・。

モルペコに関しては強力なわざを止めれる可能性があるので入れてみました。現在環境に多い、アルセウスVstarやパルキアVstarなどは、

特性とわざが強い代わりに、わざが1つしかないのでこれを封じながら、入れ替えを強要できるのが可能性を感じました。そこで入れ替えのグッズを使ってくれるのであれば、マヒも強く使える。

サンダーに関しては、ラジエートパルスで120ダメージを与えたVstarなんかがベンチに引っ込んだ場合のフィニッシャーとして採用120+160=280で大体のVstarは見れます。
ただ序盤から置いとくとマナフィを置かれてしまうので殴れるタイミングで出してあげましょう。

あとは大きく変わったところだと、トレッキングシューズを紹介します。

これは雷バレットの問題でもあるドロソ問題と雷エネをトラッシュできる最強のカードだと思います。ぶっちゃけ4枚突っ込みたいです。
このカードのおかげで、つながる場面はいくつもありました。

最後に、これからの課題はやはり闘タイプとやりあえるようにすることと、更なるドローの安定。

こいつ使うかもしれません!
では、次はGWあたりの更新目指して頑張ります!

ここまで読んでくれてありがとうございました('ω')ノ

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