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アコギの弾き語りでもAIが認めてくるの、やっぱすごい機能だと思う。

よげんきさま。たたさまです。

解除予定だった昨日までが「note毎日投稿」のつもりでしたが、延期に伴ってペースはやや下げますが、もうちょい「さみだれ投稿」で続けてみることにしました。五月雨(さみだれ)の時期でもありますので。良かったですね。

でで、昨日はいなむラジオのYOUTUBE会にてご覧いただいた方ありがとうございました(まだアーカイブ残しております)。

んでで、YOUTUBEでは「音源」など著作物を使用すると、AI警察から「ピピピピー!!」っと通知がきて「著作権が引っかってるので動画はアップできません!!」と通知が来たりします。

じゃ、例えば音源を使わないでバンドや弾き語りでの生演奏なら良いのかというと、 同じくAIから「これはカバーですよ!!」と警告(判定)されたりします。以前にも書いたけれどすごい機能ですね。

んで、昨日の配信終了後、しっかりトップ画像のように、我々アルカラの「未知数²」と大御所ZIGGYのあの「STAY GOLD」がAIの方から「カバーじゃないのか??」と警告(認定)いただきました。おおお。やったぜ。

むしろオイラの弾き語りは機械にも「カバーですね」ってわかるくらいだってこと、実はちょっとだけ誇らしげに思ったりしてます。変かな。

昨日の生配信の場合、「カラオケ」を流して歌ったとかではなく「弾き語り」だもんで、どういう基準で判断されているのか知らないけれど、生配信終了したら直後にすぐ通知が来てたので、なんかすごい時代だなとも思いつつ、例えば音程とかめちゃんこにして歌ったらこうならないやろうしとか思って、(未知数²はアルカラの音源より1音下げて歌っておりますが、それでも認定されました。)やっぱり誇らしげに思います。変かな。

今回強制的に広告がつかなかったぽいので収益化はしておりませんが、収益化すると、楽曲の制作者にもその一部が収益として支払われるという温かいシステムになっておりますね。

おうちからでも「コンデンサーマイク」と「オーディオインターフェイス」と「パソコン」と「スマホのカメラ」と「昔のiPhone」とか駆使したらこんな感じのできます。ノウハウ教えてくれって方いましたら全然教えます。

ご自宅で「俺の歌がAIにカバーと認定されるか選手権」

の開催を予定されている方おられましたらご一報くださいね。この選手権。出る側もシステム組む側もやれます。

ライブハウスで言ったらブッキングも照明もPAもBARも受付もやりますし、急に空いた枠あったらアーティストとしても出れますって感じですね。神戸時代の俺とあんまり変わってないな(PAはできないけど)。

で、神戸のライブハウスのみんなはこういうマルチな方とても多いです。さらにケーズの田中店長もPAやったり受付やったりBARだったり照明やったりします。で、最近はライブハウスのスタッフ総出でカメラで生配信もやってるってことか。

ライブハウスのスタッフやるって時給は少ないかもだけど、ものすごい多彩な才能や能力を身につけれるチャンスであり、とても素晴らしい夢のようなお仕事のように思います。時給は思いっきり少なかったんだけれどな。。。

よげん

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