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【作業着代理店が選ぶ】「かっこいい」と暑さ対策を両立させる7つのアイテム

 みなさんは、真夏のお洒落に自信がありますか?

「せっかく髪をセットしても、家を出て数秒で汗だくになってしまう」
「正直、猛暑のお洒落は諦めている」

なんて方、多いかもしれませんね。
 
今回は、「炎天下でも格好良く働く」「かっこいい&暑さ対策を両立させる」ための7つアイテムをご紹介します。これを読めば、真夏もより格好良く、スマートに過ごせることうけあいです。

1.    接触冷感のコンプレッション

コンプレッションにも色々ありますが、抗菌・消臭加工「ポリジン・バイオスタティック」コンプレッションなら、ニオイの原因であるバクテリアを繁殖させないので、ニオイを原因からブロックできます。
商品にもよりますが、なかには-10℃を体感できるくらい涼感のあるコンプレッションもあり、1枚買った後に「足りない!」と、2枚3枚追加購入される方が多い商品です。
 
デザインも男前なので、プライベート~キャンプや釣りなどのアクティビティなデートのシーンでも大活躍します。
 
「どんなに暑くても、スマートな印象を崩したくない!」という男性にオススメです。

【ー10℃冷却効果+抗菌防臭】EFウェアのインナーに最適!クールコア半袖コンプレッション|ボンマックス RC3906

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2.    ボディ用の冷却シート

「冷却シートは、昔使ってみたけど剥がれやすくてダメだった」という方。
最新のものは体に密着しやすく剥がれづらいものが多くなっています。
新商品に目を向けてみると良いかもしれません。

オススメの貼る部位は、「脇の下」「足のつけ根」「首まわり(首のうしろ部分)」など。
貼るときのコツは、「なんとなく動いてみて、剥がれづらそうなところ(動きの少ないところ)」を選んで貼ること。
同じ商品でも、動きが多すぎる部位に貼ってしまうと剥がれやすくなるので注意しましょう。

 
3.    スポーツ用のコールドスプレー

あくまでもスプレーなので、何時間も冷涼感が持続するといったものではありません。
また、冷感スプレーはあまりにもチープなものを使うと冷感が少なく、体がちゃんと冷めないことがあるようなのである程度の価格のものをオススメします。
営業先を訪問する前に一瞬でも患部に吹きかけることができると、汗が止まりやすくなるので。「猛暑はいつもカバンに忍ばせている」という営業マンも多いようです。

4.クールタオル

クールタオルは、1番地味な手段ですが、1番コスパがよく、1番重宝するアイテムかもしれません。
まず、水に濡らして振り回すだけで冷感が復活しますし、一度買えばずっと使い続けることができます。
最近ではダイソー、セリア、キャンドゥなどの100円ショップにも売っているので、「安いもので色んな冷感アイテムを試してみたい」という方にもオススメです。
 

5.空調服(ファン付き作業着)

ファンが付いているユニフォーム、空調服は、今では炎天下の工事現場で必須となっているアイテムです。
スターターセットは約2万円程度ですが、初期投資をしておくことで熱中症のリスクが格段に減ります。
昨今では、畑仕事~農家を営むお父さんお母さんへ、熱中症対策のためプレゼントするという方も増えている商品です。
サイズ展開が豊富でレディース用も充実しているため、「外回りの仕事中に着ている」という営業職の女性も年々増えています。

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6.水冷服

ファン付き作業着が使えない空間では、「水冷服」が人気です。
水冷服は、ポンプと水の力で体を冷やすアイテム。
価格帯は空調服と同じくらいですが、風塵対策になるため、「風があると困る」という現場では、ユニフォームとして水冷服が導入されています。
空調服はファンの音がどうしても鳴るので、無音の空間では気になることもありますが、水冷服の場合はかなり静かなので、耳のストレスに敏感な方にもオススメです。

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7.アイスリング

アイスリングは首からかけられる冷却アイテムです。
よく街で見かけるハンディファンは手が塞がりがちですが、アイスリングは手が塞がらず、効率的に体を冷やすことができるうえ、使い方も冷蔵庫に入れて冷やすだけなのでカンタンです。
 
暑さ対策のアイテムは電気を使うものも多いのですが、アイスリングであれば省エネ的な意味でも◎
電気の使用量を節約つつ暑さ対策したい方にオススメです。
 

まとめ

2022年以降は電気料金の大幅な値上げの影響で、エアコン代の節約~冷房が使えない空間が増えていく可能性があります。
暑さ対策になるアイテムをうまく導入し、健康的かつ楽しい夏を手に入れましょう。