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【2023年最新】水冷服のおすすめ3選【デザインもかっこいい作業着】

水冷服がほしい! でも何を基準に選べばいいの!?

水冷服は現在(2023年)3つのメーカーからリリースされています。
どれもこれも高機能かつ魅力的ですが、水冷服は比較的新しい商品なので、「何を基準に選べばいいの?」という選び方の面でのお悩みを抱えてしまう方が多いようです。
 
今回はそんな「水冷服の選び方」について解説します。
 

メーカーは山真(ヤマシン)、サンコー、JAXA(ジャクサ)の3つ
①   山真(ヤマシン)

山真(ヤマシン)の水冷服「アイスマンベスト」軽量かつ静音、長時間駆動、速攻冷感のユニフォームです。
特許出願中の革新的テクノロジー、「ICE drip Control」を採用しており、ベルトを引っ張ることで体型に合わせてカンタンに調整&装着可能、装着後即、涼しさを感じることができます。
 
なんといっても、山真の水冷服の魅力は
空調服を付けたままコンビニに入ったり電車に乗ったりすると、ファンの音で目立ってしまいがちですが、山真の水冷服は無音の場所で使っても気にならないほど静かなので、聴覚が敏感で、空調服だとストレスを感じるという方にもオススメです。
 

②   サンコー

サンコー(THANKO)のペルチェベスト「冷蔵服」は、「ひんやりペルチェプレート」「ファン」の合せ技で冷えるユニフォームです。
素材に特徴があり、JAXAが素材に透け感を持たせ通気をよくすることで冷涼感を上げているのに対し、サンコーは太陽光を反射させ熱の侵入を軽減する素材を採用。
涼しさが体の外に逃げない素材のため、他の水冷服とはまた違った涼しさが体感できます。
 
空調服と水冷服のいいとこ取りをしたようなユニフォームなので、「両方欲しいけどそこまでの予算はない」という方にオススメです。
 
<注意>モバイルバッテリーは別売りです。
 

③   JAXA(ジャクサ)

「JAXAってあのJAXA!?」と驚かれる方もいらっしゃるかもしれません。そうです、あの宇宙開発のJAXAが手掛けた水冷服です。
ただしJAXAブランドの水冷服は、JAXAの力だけで作ったものかというと、そうではありません。
JAXAブランドの水冷服は、日本ユニフォームセンターというユニフォームを長年研究している公益団体と、日本の航空宇宙開発政策を担う国立研究開発法人であるJAXAによる共同開発です。
 
JAXAの水冷服ベストの魅力はなんといっても、特許出願中の先進的な冷却システム!
ベストに血管のように張り巡らされたチューブの中を氷水が通るという作業着なので、効率的に体の熱を冷ますことができます。
 
また、素材も透け感のある通気性の高い素材で、しっかり軽量化されているため、女性でも羽織りやすい水冷服です。
 
スタイリッシュなデザインにも定評あり。
カッコよく働きたい、という男女にオススメです。

水冷服と空調服、併せて購入して使い分けする方が増えています

たとえば内装業の場合、空調服はなかなか使えません。
水冷服であれば粉塵が舞うことがないため問題なく使えます。
ファンがついていない方が作業空間にマッチする場合は、水冷服を導入するのがベストです。
 
水冷服ですと「風がないので物足りない」という方も中にはいますし、「風で涼しくなる方がなんとなく気持ちいい」という方もいるので、「使用シーン別にとことん熱中症対策をしたい」という方には併用がオススメです。
 
真夏の工事現場、建設現場、スポーツやレジャー。
ありとあらゆるシーンで活躍する水冷服は、法人様だけでなく個人買いをするお客様もどんどん増加中。
人気の作業服は夏前になると在庫がなくなります。ご購入はお早めに。