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ホテルの部屋で男女が飲むと・・・

絶賛アジアカップの最中に、サッカー日本代表の伊東純也選手が、昨年の6月、ホテルの部屋で女性にお酒を飲ませて、わけわかんなくされて性加害があった・・・と訴えられたそうです。
で昨年9月以降、弁護士を通じて謝罪を要求したが、伊東選手サイドから反省や誠意ある対応が感じられなかったので訴訟に踏み切った・・・と。

一方の伊東選手側は「虚偽告訴」として女性側を逆提訴。弁護士は「全くの事実無根だ」と主張。
ホテルで2人と過ごしたが、2人の話は不自然に変遷しており、物的証拠は一切存在しないとのことです。

これってホントなの?ってか。どっちが正しいの?

こういう場合、そもそも世の中には信用できないおかしな男が山ほどいる中で、女性の言う事は全部信用して否定するな、と言うのが世の中と週刊誌の流れ。
何がなんでも今の世の中を、既婚者のチョメチョメ遊びは御法度!男性と女性がチョメチョメできるのは結婚した奥さんや旦那さんだけ!と言う、日本における有史以来、稀に見る厳格な時代の到来が、世の中と週刊誌が望んでいる世界なのでしょうかねホンマ知らんけど。

もうこうなったら、今までのことはさておき、本日をもって、
基本的に、ホテルの同じ部屋に男女が入って、そこで酒飲んだら、予め「チョメチョメなしよ」と決めない限りは、チョメチョメがあっても合意したとみなされる・・・くらいのルールを作った方がいいのではないか?と。

それなら女性も予め「行かない」と言う選択をしやすくなるし「怖くて逃げることができなかった」と言う事もなくなります。
男も「見解の違い」で「いや、そんなこと言われても?」と訴えられる事もなくなります。
一見、不条理でも男女ともに身を守れる仕組みにならないか?と。
・・・てか昭和はそんな時代だったような。

このままいくと、もうチョメチョメの相手は配偶者しか有り得なくなり、みんな内向きになった結果、世帯あたりの出生率が上がったりして?
もしかして週刊誌は日本の出生率を上げてこの国を救うつもりでやってるのかも。
もしそうならすごすぎますが・・・。

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