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Notion Settings & Sharing Badgeに合格したポイントとおすすめの勉強法

『Notion Essentials Badge』に引き続き『Notion Settings & Sharing Badge』にも合格しました!
難易度高くて3回目でギリギリ合格でしたね〜、辛かった。

  • 『Notion Settings & Sharing Badge』ってなに?

  • どうやったら合格するの?

  • 合格していいことある?

など、気になるあなたはぜひ参考にしてください!

合格したポイントなども含めてお伝えします。

受講したきっかけ

『Notion Essentials Badge』に合格したこともあって、せっかくなので『Notion Settings & Sharing Badge』も取得しておくか〜って勢いでした。
Notionは仕事でもプライベートでも使ってますからね。

合格したのは去年になりますが、当時はこの資格の報奨金が高かったんですよね〜。報奨金があるとやる気も上がるというもの。
人って現金なもんです。

Notion Settings & Sharing Badgeってなに?

Notionは知ってるけど「Notion Settings & Sharing Badge」??って多くの人はなりますよね。
これはNotoinの公式資格です。

概要

『Notion Essentials Badge』はNotoinの使い方にフォーカスしてましたが、『Notion Settings & Sharing Badge』はチームでNotoinを利用するときの振る舞いにフォーカスが当たっています。

権限や共有まわりですね。
普段はあまり意識しないところなので難易度は高いです。

合格すると以下のようなバッジがもらえます♪

Notion Settings & Sharing Badge

どうでもいいけど、
遠くからみるとなんだかジョウロのように見えませんか??
わたしだけかな。。。。

テスト概要

どんなテストなのかをざっくりまとめます。『Notion Essentials Badge』とほぼ同じです。

  • テストは申請する必要あり(専用リンクが送られてくる)

  • 時間制限90分

  • 問題数は60問

  • ほとんど 4択(たまに減ったり増えたり)

  • すべて英語(ブラウザの翻訳機能は使えます)

  • 無料

  • 70% の正答率で合格(60 問中42 問以上正解)

  • 試験中は Notion や他のサイトなどは閉じておく

  • 不合格でも30日後に再テスト可能

テスト内容

『Notion Essentials Badge』と少しかぶる問題もありましたが、ほとんどかぶらないと思っておいたほうがいいです。

「Settings & Sharing」という名前の通りに設定や情報共有についての問題がほとんどです。
チームや企業でNotionを利用することを前提にした問題ですね。

例えば、アクセス権限、管理者ができること、アクセス権制御の操作方法とか、管理者でもないのに管理者の振る舞いを聞かれれます。
これがつらい。
調べるのにも苦労しました。

難易度

難しいです。
おそらく1回で合格する人はそんなに多くないはず。
3回目でギリギリ合格しました。

  1. 63%

  2. 65%

  3. 70%

個人的に難しかった点

管理者権限、アクセス権限とか調べてもなかなか正解にたどり着けず、かといって自分で操作するにも権限がないので操作もできず、という状況になりがちでした。
AIに聞いてもそれが本当に正解なのか判断できないのがつらい。

合格したポイント

Notion公式ヘルプページの権限まわりを読むことで、そのアカウントの権限範囲を理解して、その権限だったらこうできるだろうとか妄想をふくらませてテストに回答したのも良かったと思います。

おすすめ勉強法

Notion公式ヘルプページの権限まわりを読むことは大事です。
それから、分からなかった問題はメモしておいてあとで調べること。

公式ドキュメントの他にもNotoinアカウントについてまとめてある記事を読みまくるのもオススメです。

感想

難しいテストでした。無料じゃないとくじけたかもしれない。
Notoin好きなので『Notion Essentials Badge』と『Notion Settings & Sharing Badge』のBadgeがもらえて満足です♪

仕事にもどこかで役立ってくれるはず!

Notion Settings & Sharing Badgeに挑戦したいあなたは以下のリンクから申請してください。
毎回同じ申請フォームなのでコピペできるように文章を残しておくと再テストの申請が楽ですよ。

参考文献

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