人は夢を二度見る②
アイサツ
どうも、日付も変わり0:30そろそろ昨日の続きを書いていくとしましょう。
改めましてドーモ=ドクシャサン、はにわです。
まずは前回の投稿をお読みいただいた皆様、ありがとうございます。
朝起きてから投稿を読み返したところ、はにわ君1番編と謳いながらイントロとサビのシーンにしか触れてないわ目の話しかしてないわと文章構成力の低さに頭を抱えましたね。
見切り発車どころか誰も乗車していないのに発車してる感、大変自分らしいなと微笑ましい気持ちでございます。
そんなこんなで前置きはこの辺にしておいて今日は2番から触れていくとしましょう。
↓多分2番から始まるようにリンクを繋げたはずです。
2番編
1.
最初にお断りしておきます。
大変申し上げにくいのですが、また目の話です。
目編です。ご目んね。
夢の世界で乃木坂46と出会った二人ですが、現実世界に戻ってきた二人の表情は劇的に明るくなったと言われればそうではありません。
けれども明らかに変わったのは視線の向きです。
二人の目線が上がったのはなぜか。
ちょっと歌詞を読み返してみましょうか。
「もしも今自分がいなくなったら」
そんな事を考えていた二人でしたが、たとえ自分がいなくなったとして、それに気づいてくれる、手を取ってくれる誰かがいることに気づいたのでしょうか。
目線の動きだけでここまで考えを巡らせる演出とそれを実際に演じている二人、恐ろしいですねぇ。
上のように2番冒頭のシーンを考えながら1番から見返していたんですが、また新たなここ見てポイントが見つかったのでここから1番編を更新します。
全くもって計画性がない(呆れ)
てなわけでここ見てポイントがこちらのシーン
今回は写真にするとわかりづらそうだったので動画にしております。
皆様どうでしょうか。
そこのあなた、どう思いましたか?
\にこにこかっきーが可愛い!/
くっっっっそわかる。
でも今回ここ見て〜〜!!ってなったのはやまかき、くぼさくの振り付けの共通点です。
さぁもう一回見直してみてください。
この2組の振り付け、最初に手を取ったまま、その左手を離す瞬間がないんですよね。
「もしも自分がこの世界からいなくなったら」そんな悲しい夢を見ている二人に向け、それでも誰かがあなたを見つける。あなたのことを必要としている。絶対に離したりしない。
そんなことを教えてくれているかのように。
とまぁ妄想が膨らんでしまいましたが、僕はそんな解釈をしました。
ダンス経験もほとんど全く無いのでこの解釈に信ぴょう性なんてものは微塵もないのですが、あなたなりの解釈の手助けになればいいな。
考察もとい妄想はここ見てポイント編が終わったら書こうと思ってたのですがこの後の話も込みでタイミングも良かったのでひとまず。
失礼いたしました、話を2番編に戻しましょう。
2.
こちらは2番サビ
「誰も夢から覚めるけど」のシーンですね。
僕は初見の時、「なるほど太陽(空)=夢で届くかどうかはわからないけど掴みに行くみたいな演出か〜」と思っていたのですが、どうやらよくよく見てみると2本とも右手なんですよね。
手と手を取り合うことがどんなことを意味しているのか。
僕がどう感じたのかはちょっと先まで内緒にさせてください。
きっと僕より頭も勘も鋭いあなたは「そんなん言われんでもわかっとらい!」だと思いますがこの次の妄想編で書くこと無くなっちゃうからさ!
ともかくこのカットインでは1人の手じゃないんやな〜〜って思いながら見てみてほしいな〜と。
疲れてきたし2番のぐっと来たシーンも書き連ねられたので今回はこの辺りにしておきます。
明日も書けたら良いけど工事中とかあるので明後日かな〜〜。
昨日初めて書いたnoteでしたが、書きながらの気づきとかもたくさんあって楽しいから気持ちが乗った人は書いてみてほしいなぁと。
大丈夫、どんなに文章書くの苦手でも最底辺にはあたしが構えてるから少なくともあたしよりは良いもん書けるわよ!!!
ではでは。
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