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人は夢を二度見る ①

はじめに

ドーモ。ドクシャ=サン。はにわです(オジギ)

早速すでに死語になりつつありそうなアイサツから始まりました。
note初投稿となりますし、まずは軽く自己紹介でもしておきましょう。

乃木坂46のヲタク、久保史緒里さんを推しておりますはにわと申します。

Fラン大学を留年し、同級生たちがこの春社会の歯車に組み込めれていく姿を横目に、就職活動を行うためのスーツ購入をやっとこさ行った限界大学生でございます。
……救えねぇなぁ。

そんなこんなで中の人はわりかし同年代の平均よりは変な人生を歩んできたのですが、誰が興味あるねんって話なのでそんなエピソードはまたいつかどこかで。
まぁ失うものがさほどないのでDMにでも来ていただければほとんどお答えできるかなと思います。

ヲタク遍歴としましては、一番はじめに乃木坂に自分から触れたのはHoneyWorksの映画「好きになるその瞬間を。〜告白実行委員会〜」のエンディング主題歌「大嫌いなはずだった。」で「さゆりんご軍団+真夏さんリスペクト軍団」というトンチキネーミングに興味を持ったときでしょうか。
そこから時は進み、2020年のコロナウイルスが流行し、24時間暇な毎日が続いていたある日、YouTubeで流れてきた与田祐希さんきっかけで三期生を知り、久保史緒里さんに辿り着いたんだった気がします。多分。

そこからはあっという間の三年間、先日の32ndシングル選抜発表にて大声あげて泣いていたのももう一ヶ月前ですか。
時が流れるのは早いものです。

本題

随分と前置きが長くなってしまいすみません。
ここまでで読者の98%はブラウザバックをしている頃でしょうから、ここからは好き放題駄文を書き放題タイムですね。ヤッター!

MVここ見てポイント〜1番編〜

てなわけでまずは32枚目シングル「人は夢を二度見る」のMVを見ていきましょう。


…いやぁなんと素晴らしいMVか。

全編通して乃木坂ちゃんたちが爆ビジュなのはもちろん皆様の推しメンちゃんはいついかなるときも宇宙一かわいいので、今回はここが可愛い〜とかではなく、もしかしたらあなたがまだ気づいてないかもしれない、はにわがぐっと来たシーンをスクショとともに書き連ねていきましょうか。

しかしなんせ物語性大好きストーリーテリングヲタク(存在しない日本語)なもので主人公のくぼしたを中心としたお話になってしまう確率714726%となっております悪しからず。
また、次の章で考察っぽいこととかをしようかなとも思っているのですがなんせ行きあたりばったりで後のこともあまり考えずに書いているので内容が被ってたりしたらそちらも先に謝っておきます。ごめんね。

では行きましょう
駄文の彼方へ!さぁー行くぞぉ!


まずは開始0秒こちらのシーンですね。
乃木坂46の山下美月a.k.a.目バキ船長のセリフを使わないため息だけでの演技です。
目線、ため息、そしてまぶたの細かい震えで諦念が伝わってきて、さらに次のシーンでの幽体離脱直前、よく見ると目が開いていて、ここでこのまま不貞寝して現実逃避する。そんなことすら億劫になっているような無力感、鳥肌が立ちました。

2.

場面代わってこちらは久保史緒里サイド。

こちらのシーンでは久保さんがどうやら先生に呼び出しを受けてお説教されているようですね。

ただこのときの久保さん、最初は先生の方を向いている目線がスッとずれるんですね。

最初

このシーンについても色々考えは巡りますがそれはきっとここ見てポイントを書き終えた未来のはにわくんがきっとなんとかしてくれるはずです。

ともかくこちらも山下さん同様「目」で繊細な心情の変化を伝える演技ですね。

……それにしてもなんだか自分の高校生時代を思い出しますね、リアル週6くらいで職員室に呼び出し食らってたような気がします()

閑話休題、話をMVに戻しましょう。

3.

続いてはこちら、少し物語は進みまして精神世界でかきさくに出会ったくぼしたは突如乃木坂46と邂逅します。

くぼしたてぇてぇ〜〜〜!!!

と言いたいところなのですが、サビを通してこの二人、目が合うどころか視線の向きすらもほとんど揃わないんですね。

ここも
ここも
ここも
ここですらも(これはこじつけ)

もしかするとこのシーンでは私達が見ているこちら側は久保さんと山下さんの世界を重ね合わせたものを見ているのかなとかも思ったり。
(あれ、これ考察パート入ってない??)

今回の1番編では3つのここ見てポイントをご紹介しましたが、ここ好きポイントとかは上げだすと本当にキリが無いのですが強いて言えば0:00~2:42が好きです!!!!

ここまで辿り着くことができた変態の皆様のここ見てポイントもはちゃめちゃに気になるのでコメントなりリプなりDMなりで色々教えて下さいまし〜

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

さて、ここまで書いてきて力が尽きました。
今回は1番編ということで2番編や考察っぽいもの編のお話は明日以降ビシバシ書き進めていこうと思う所存です。

では本日はこの辺りでノシ


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