見出し画像

転職活動〜備忘録〜

プロフィールに記載しているとおり、夫の転勤で九州に移住したため、新しい仕事をしています。新しい仕事を探した中で感じたことを備忘録として残します。

はじめは、、、

私は金融系のSEとして4年間働いていました。仕事は忙しかったですが、福利厚生が充実しており、女性も働ける環境であったので、ずっと働こうと考えていました。退職が決まった時も、地元に戻ったら同じ場所で働けるように復職制度を利用しようと考えており、フワフワした気持ちでいました。

本格化したキッカケ

転職活動を本格化しようとしたキッカケは、コロナ渦の影響で募集を選考途中を停止したり、求人数が減ったと実感したからです。またこの不況で地元に戻っても復職できない、夫の収入が減るかもしれないという危機感出たため、本格的に転職活動しようと決意しました。

活動するにあたり

応募した数は50社以上、内定は3社、活動期間は6ヶ月と、かなり苦戦しました。
前職と同様にIT系の職種を中心に応募しました。この職は人手不足もあり、こだわりがなければすぐに決まります。しかしながら一生働く場所を見つけようと思ったので、トコトン我が儘な条件で挑み続けました。
転職活動の流れとしては、興味のある企業へ片っ端から応募し、面接まで進んだ企業の中から、条件に合った企業へアプローチし、ちょっとでも外れていたら、全て適当に流すという形をとりました。
お陰でかなり時間が掛かってしまいましたが、希望の企業から内定を頂くことができました。
転職活動に苦戦して悩みまくりましたが、夫が優しく見守ってれたお陰で、納得する結果を得られたと思っています。

最後に

一生働く場所と記載していますが、人生どうなるか分かりません。しかしながら、自分にとって今ベストな企業へ入るという気合の意味で記載しています。
また我が儘な条件についてですが、私はプレッシャーに弱い上、体力がないです。子どもを産んだら在宅で働きたいです。こんな私でも働き続けられるのが条件でした。かなり我が儘ですが、企業は星の数ほどあるので何とかなります。
最後まで読んでくださりありがとうございました。少しでも皆様の役に立てれば、幸いです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?