子どもの会話介入対応

親通しで会話しているとき、ふいにその会話に子どもが入ってくることありませんか?

どのように対応していますか?無視する、適当にあしらう、大人の話なの!と言う、子どもの話に話題が変わる、などなど。

我が家においては、子どもの話を完全に聞き、対応することにしています。
理由は何かその話で子どもが話をしたい、広げれると思っての発言だから、全然話の繋がりが理解できなくても、基本は私が受け答えをしている。

本日の会話がこちら (夕食時)

私「日本食は
魚食べて、みそ汁飲んで、お米食べて、
一汁三菜のような健康食、本当なんかな?
毎日こんな料理準備するの、
めちゃくちゃ大変やわ。」(本日は私が夕食当番)

妻「ほんまやな、
今みたいに調理器具や食材とか
常に仕入れることができなかったから、

日本食ってほとんどの人は
用意できてなかったんちゃうか。きっとできてないわ。今よりも貧困やろうし」

私「そう思うわ、基本は鍋にドカッと草と米をいれてのごちゃまぜにしていたやろ。
明治時代とかでも、
よくわからないものを食べてたんちゃうか。
なんかの歴史博物館かで、昔の人はお米を主食、
てか、他に食べるものがないから、
ほとんど白米しか食べていないっていうのを
見たような気がするで」

妻「歴史博物館とかで
昔の人の食糧事情とか生活環境を
知るの面白いよね。」

私「タイムマシンあったら、
そういった時代に見に行きたいわ」

娘(6歳)「見にいくなら、大正時代やわ、
炭次郎に会いに行けるから!」

私「そうやな。
でもその時代に行くと娘ちゃんは、
YouTube見れへんし、
家のお手伝いを一日中することになんで。

それでいいん?
テレビでも炭次郎の弟とか妹がいてたけど、
薪割りとか子守りとかしてへんかった?

キッザニアとか公園ないから、
ずっとお仕事することなんで?
炭次郎も炭作って、町に売りに行ってたし、
娘ちゃんできる?」

娘「ぐぬぬぬぬ。。。」

と、まあ、
こんな感じで幸せな家族の会話ですが、
この娘からの会話のディスターブ。
なかなか厄介ですよね。

無視できないし、
伝えることをやめさせれないし、
どこまで対応するのが良いのか。

だから、
基本は私が一気に、詰める。

鬼詰めじゃーい!(笑)
冗談です。

本当、子どもとの会話のキャッチボール、
どんなボールやキャッチの仕方が妥当なのか、
都度考えさせられる。

モンテッソーリ教育の本、

Kindleで読んで勉強しよ

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