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《28》RSウイルスに感染

2022年8月に生まれた娘のことを綴っています。
今回は1歳9ヶ月のときにRSウイルスに感染したときの話。

(写真は、登園停止期間中に人気のない公園で遊んだときの写真。ブランコにイチョウの葉と丸い石たちを乗せてあげていた。)



6/4(火)
熱があるので休み。
昼過ぎまで微熱で元気に遊んでいたものの、午後から39℃の熱。元気がなくなってきた。


6/5(水)
前日に熱があったので休み。
明日は保育園行けるかな!などと呑気に考えていた。


6/6(木)
熱がぶり返して休み。
園長先生から、RSウイルスとかヘルパンギーナとか流行っているから、病院行った方がいいかもとアドバイス。
小児科で検査してRSウイルス確定。
鼻水を吸引してもらうが、ネバネバなので取りにくいらしく大泣きでとても辛そう。
家でこまめに吸引してから行けばよかった…。
そして6/11まで登園停止(ガーーン!)
長すぎる…。共働きの我ら、どうやって乗り切るか夫と相談。


6/7(金),8(土)
まだ熱がある。
さすがに5日間外に出られないとストレスが溜まるようで、機嫌が悪くて大人も頭がおかしくなってくる。
室内で体を使う遊びも流石に飽きてきた様子。
YouTube漬けで気が狂いそう。


6/9(日)
熱が下がった。
義実家にヘルプを頼み、来てもらう。
その間に夫と家系ラーメンを食べに行き、正気を取り戻した。
夕方、人気の少ない公園で思い切り遊ばせる。
娘もストレス発散。鳩を追い回す。


6/10(月),11(火)
熱はないものの登園はできないので、ひたすら公園へ連れて行ってストレス発散させる。
元気すぎるので、朝と夕方、一日に2回公園へ連れて行く。
義実家にヘルプに来てもらいながら乗り切る。



月齢が小さいと重症化して入院することも多いRSウイルス。
娘は軽く済んだので良かったものの、8日間も休まないといけないのは想定外だった。
インフルとか普通の発熱・発疹系の病気よりも長い。
共働きでこんなに長く休むのはとても難しかったし、室内に篭りきりの生活は大人も子供も気が狂いそうだった。
でも、保育園で他の子にうつさずに済んだし、熱だけで済んだし、それだけは本当に不幸中の幸いだった。
みんなおつかれさまでした。よくがんばった。

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